「ハクバマウンテンハーバー(長野県 北安曇郡 白馬村)」などの紹介です。 本年(’19年)の6月に2泊3日のツアー旅行で相方と2人で「長野、岐阜、石川県」に訪れました。前回の「道の駅 親不知ピアパーク(新潟県 糸魚川市) ('19年6月 長野・岐阜・石川県 旅行記-9) 」からの続きで旅行最終日3日目の紹介となります。
「親不知ピアパーク」をあとにして、今回のツアーの最終訪問地である「ハクバマウンテンハーバー (長野県 北安曇郡 白馬村)」に向かいました。
列車を見る機会はかなったですが、途中「大糸線」を何回かまたぎながら進んで行きました。



夜半、かなりの雨が降ったようで川は濁流状態でした。


「ハクバマウンテンハーバー」へは「白馬岩岳ゴンドラリフ ノア」を利用して山麓駅から約8分で標高1,289mまで上がって行くことになります。

 

私はスキーはやらないので、あまり詳しくは無いですが、この辺りは「白馬岩岳スノーフィールド」と言うスキー場になっています。


ゴンドラそのものが小型で訪れた日は空いていたので、往復とも2人で1つのゴンドラを利用できました。

 
天候が心配されましたが、雲が多い物の残雪の山々がハッキリと見られました。


ゴンドラを下りた場所は白馬岩岳の標高1,290mの山頂で、北アルプスを一望することができます。



もう一つの展望場所が「ハクバ マウンテンハーバー」と言う場所となります。


こちらは飲食施設になっていますが、お店を利用しなくても展望デッキを使うことができました。こちらは昨年(2018年)にオープンしたそうです。


山の中につきだした「ハーバー(Haber=港))のような感じでした。
年度によって異なる様ですが、通年の営業では無く、概ね4月末のGWから11月上旬の営業期間になるようです。


紅葉の季節も綺麗なようです。


こちらは逆側(ゴンドラ側)からの景色となります。


こちらに来る途中には雨も少々降っていましたが、山頂では天候に恵まれ美しい景色を楽しむことができました。


今回のツアーでの最後の立ち寄り先である「ハクバマウンテンハーバー」をあとにして、上越新幹線の「長野駅」に向かいました。

’19年6月に訪れた「長野・岐阜・石川県 旅行記」は、もう一回紹介させて頂きますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます