昼神温泉 昼神グランドホテル天心(長野県下伊那郡阿智(あち)村) 」 さんの紹介です。 本年(’19年)の6月に2泊3日のツアー旅行で相方と2人で「長野、岐阜、石川県」に訪れました。前回の「海野宿 (長野県 東御市)(’19年6月 長野・岐阜・石川県 旅行記-2) 」からの続きで旅行初日に宿泊したホテルの紹介となります。
前回も紹介させて頂いた「水引の郷 山都飯田」をあとにして、本日の宿泊先である「昼神(ひるがみ)温泉(長野県 下伊那郡 阿智村(あちむら))に向かいました。
事前の天気予報で、この日は終日雨模様でツアーバスからも雨降りが見られましたが、観光地を散策する際には傘の出番も無く助かりました。 17時頃の早めの宿入りとなりました。



ホテルのロビーです。

 
部屋に到着です。 一般的な温泉宿の部屋となります。


部屋からの景色です。


 
雨もあがり綺麗な新緑が見られました。


17時頃の早めの宿入りとなりますので、夕食(18時半)まで時間が十分あり、温泉に入り途中で購入した日本酒を飲んでから夕食会場に向かいました。
「純米吟醸 猿庫の泉(さるくらのいずみ)」です。初めて頂く日本酒となります。

 
「長野県 飯田市 鼎切石(かなえきりいし)」の「喜久水(きくすい)酒造株式会社」さんのお酒となります。

 
夕食会場に到着です。 バイキング形式では無く定食で頂く事が出来ました。


全ての料理の写真はないですが、こちらは「国産牛のすき焼き」となります。

 

そちてこちらは「信州山菜そば」です。 地物のお料理も含めバイキングとは違いゆっくりと夕食を楽しむことが出来ました。


ツアー旅行での夕食となりましたが、半個室のようなゆったりとしたスペースで食事を頂くことができました。


ご存じの方もいらっしゃるかも知れませんが、宿泊したホテルのある「阿智村(あちむら)」は「環境省認定の日本一の星空の村」との事です。
以前も紹介させて頂きましたが、私は星運に恵まれていないのです。
今まで綺麗に星を見られたのは中学校時代(40年以上前)の林間学校で訪れた「菅平高原(長野県)」、2009年訪れた「モルジブ」、そして、2016年に訪れた「宮古島」とその3カ所でしか美しい星を見たことがないように思います。あとは「プラネタリウム」です。
「プラネタリウム」は別にして一番綺麗だったのは、40年以上前に訪れた「菅平高原」だと思います。
そして今回も雨は上がったものの、夜は曇天で残念ながら星を見ることは出来なかったです。


夕食後、ホテルの外に出てみました。多少の星は見られましたが、残念ながら雲にさえぎられ東京で見る星空とあまり変わらない感じでした。


宿泊したから見た夜景となりますが、同様に星はあまり見ることが出来ませんでした。
星運の悪い私ですが、いつの日か満天の星空を眺めたいと思いました。

 
星空は見られませんでしたが、美味しい夕食と温泉を満喫し旅行1日目の夜は更けて行きました。

’19年6月に訪れた「長野・岐阜・石川県 旅行記」は、何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。




昼神温泉 昼神グランドホテル天心



  • 場所: 長野県 下伊那郡 阿智村 智里 331-5

  • 特色: ★全館WIFI対応★種類豊富な湯船で「美人の湯」を愉しめる宿