「麺厨房あじさい」さん、「函館ベイエリア」辺りの紹介です。 ’19年4月(GW前)に相方と2人で函館旅行に訪れた際の紹介となり、前回の「函館散策・元町(北海道 函館市) (函館旅行-8)」からの続きとなり旅行3日目、最終日の紹介となります。
前回も紹介させて頂きましたが、帰路も「函館空港」から飛行機で東京に戻りました。15時発の便となりますので、ホテルに荷物を預けて頂き、ホテルの裏手になる「元町(北海道 函館市)」辺りを散策し、「函館ベイエリア」に戻り昼食を頂くことにしました。
「函館空港」へ行くバスは「函館駅」をはじめ、函館市内を何カ所か停車しますが、「函館ベイエリア」の近くでは、以下の図の真ん中辺りの「明治館」前に停留所があるため、この近くで昼食を頂くことにしました。


訪れたのは函館塩ラーメンの有名店「麺厨房あじさい」さんです。本店は五稜郭の近くとなり、こちらは「紅(くれない)店」となります。上の図ではちょっと見にくいですが、今回の旅行の初日の昼食でお世話になった回転寿司の「まるかつ水産」さんの近くとなり、「明治館」からも近いことになります。


東京でも「塩ラーメン」を食べる事は出来ますが、やはり、函館で食べる塩ラーメンはその場の雰囲気もあり美味しく頂く事が出来ました。




「麺厨房あじさい」、「まるかつ水産」さんがある辺りは「函館ベイ美食倶楽部」と言われる場所で他にも何件か飲食店があります。

 
前述の様に「函館空港」 15時発の便で東京にもどりますので、昼食後もまだ少々時間がありましたので、「函館ベイエリア」を散策しました。


金森赤レンガ倉庫」、「函館山」ともそろそろお別れです。



左側の建物が私たちが2泊お世話になったホテル(「
ウイニングホテル」さん)となります。

 
 
訪れた店舗は異なりますが、今回、初めて食べる事ができた「ラッキーピエロ」さんです。

 
今回の函館旅行記で何回か紹介させて頂いた「ゴッコ(ホテイウオ)」ともお別れです。


今回の函館旅行では内部見学はしませんでしたが、「函館港」に係留展示されている「青函連絡船記念館 摩周丸」も函館市内の多くの場所から見られることが出来ました。


そろそろ「函館空港」に向かうバスの出発時刻となりますので、バス停のある「明治館」に行きました。

 
’19年4月に訪れた函館旅行は、何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。