「山寺(立石寺)(山形県 山形市)」の紹介です。本年(’19年)の2月に2泊3日のツアーで相方と福島県、山形県に訪れました。
一回、桜の開花状況の記事善福寺川緑地(東京都 杉並区)」をはさみましたが、前回の「上杉神社(山形県 米沢市) 福島・山形旅行-4」からの続きとなり、旅行2日目の紹介となります。
前回も触れさせて頂きましたが、約1ヶ月前にも同じような場所を旅行しており、何カ所か同じ訪問地を再度紹介させて頂く事になりますが、ご了承頂ければ幸いです。
「上杉神社」を後にして「山寺(立石寺)」に向かいました。
「山寺(立石寺)」は1ヶ月前の旅行では訪れておらず、私も相方も初めて訪れる場所となります。


訪れた日は天候に恵まれましたが、かなりの雪が残っていました。



「山寺(立石寺)」と言うと1689(元禄2)年に松尾芭蕉が訪れたことが「おくのほそ道」に書かれていて、「閑さや 巖にしみ入る 蝉の声」を詠んだことでも知られています。



ツアーで訪れたので「奥の院」までは行くことが出来ませんでしたが、機会があれば是非訪れてみたいと思いました。

約1,000段の階段を上がる必要があるようです。



「山寺(立石寺)」までは「仙山線」の「山寺駅」からも来られるようなので機会があれば鉄道を利用して、また、蝉の鳴き声が聞こえる季節に訪れてみたいです。



「山寺(立石寺)」を後にして2日目の宿泊先である「あつみ温泉(山形県 鶴岡市)」に向かいました。2日目は天候に恵まれましたが、多少、雲の多い時間帯には「天使の梯子」が見られました。



途中、山形自動車道の「櫛引(くしびき)パーキングエリア(山形県 鶴岡市)」でお手洗い休憩を取りました。


目的地の「あつみ温泉」は地図上の左下となり、直線では行けないですがもう少しで到着のようです。


そろそろ日も暮れていきますが、2日目も16時台の早い宿入りとなりました。


「あつみ温泉」に到着です。宿泊先は異なりますが、「あつみ温泉」は約1ヶ月前にも訪れた場所となります。
前回も紹介させて頂いた「飲泉所」のある橋を渡りホテルに到着です


本年(’19年)2月に訪れた「福島・山形旅行記」は数回に渡り紹介させて頂きますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。