奥飯坂 穴原温泉 吉川屋(福島県 福島市 飯坂町)」さんの紹介です。 本年(’19年)の2月に2泊3日のツアーで相方と福島県、山形県に訪れました。 前回の「会津鶴ヶ城(若松城)(福島県 会津若松市) 福島・山形旅行-2」からの続きとなり、旅行初日に宿泊したホテルの紹介となります。
前回も触れさせて頂きましたが、約1ヶ月前にも同じような場所を旅行しており、何カ所か同じ訪問地を再度紹介させて頂く事になりますが、ご了承頂ければ幸いです。
初日の観光は「会津鶴ヶ城(若松城)(福島県 会津若松市) 」だけでしたので、16時代に宿入りが出来ました。


 

部屋に到着です。


2人には十分な広さです。ツアーなので部屋割りはお任せになってしまいますが、角部屋だったので窓が少しだけ多く明るい感じでした。


宿泊したのは11階建ての棟の11階となります。窓から下をのぞくと川の流れが見られました。後で調べたところ「摺上川(すりかみがわ)」との事です。


途中でで購入した「ほまれ酒造株式会社(福島県 喜多方市)」さんの「純米 大吟醸」です。

 
先述のように私たちは11階建ての11階の宿泊しましたが、これは下の案内図の右側の「凌雲閣」と言う建物になり、このホテルの中では1番新しいとの事です。
全部で4棟あり、1番良い部屋と言う意味では左から2棟目の「紫雲閣」の9階のようで、写真では読めないですが「エグゼクティブフロア」と書かれていました。

 
その「紫雲閣」の9階には「貴賓室」もあり、1995(平成7)年10月に天皇皇后両陛下が「栃木県及び福島県行幸啓(第50回国民体育大会秋季大会ご臨場併せて地方事情ご視察) 」の際に2泊ご連泊されたとのことです。


訪れるまで存じませんでしたが、そこそこ高い評価を受けているホテルのようです。


早い時間の宿入りだったので、夕食前に温泉でゆっくりと出来ました。

 
楽しみな夕食です。 バイキング形式ではなかったのでゆっくりと頂く事が出来ました。
畳敷きの宴会場の様な広い場所でしたが、テーブルと椅子席になっていて、テーブルの配置もゆったりとしていたので助かりました。


地酒の飲み比べを頂きました。

 
こちらのホテルの5代目の社長であった畠 實(はた みのる)さんが生前収集したカメラが展示されていました。
古いカメラの価値はよく分からないですが、以前、我が家にも2願レフがあったことを思い出しました。


部屋に戻りゆっくりと休む事ができました。 宿泊した部屋の窓からの夜の眺めとなります。ライトアップしているのかはよく分かりませんでしたが、岩肌が幻想的に輝いていました。

 
明けて2日目となります。朝食はバイキング形式でした。「朝カレー」は無かったですが、「ラーメン」がありましたので汁物として頂きました。


2日目の出発は10時でしたので、朝食前後に温泉に入りゆっくりとすることができました。

本年(’19年)2月に訪れた「福島・山形旅行記」は数回に渡り紹介させて頂きますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。




奥飯坂 穴原温泉 匠のこころ 吉川屋



  • 場所: 福島県 福島市 飯坂町 湯野新湯 6

  • 特色: 吉川屋は今日も笑顔でお客様をおもてなし!スタッフの笑顔に会いにお越しください