東京から「五百川(ごひゃくがわ)サービスエリア(福島県 郡山市)」までの紹介です。 本年(’19年)の2月に2泊3日のツアーで福島県、山形県に訪れました。今回も最近よく利用している「阪急交通社」さんのツアーでお世話になりました。
本年(’19年)1月に同様に山形県、福島県に訪れた旅行記を先日まで10回に渡り紹介させて頂きました。その続きと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、1ヶ月後に同じような旅程で再度、訪れた事になります。
私も相方もまだ仕事をしており、2泊3日の旅行だと金曜日をお休みすることが多く、双方が休める日、そして、最近は年齢のせいもあり、宿入りが早く出発もゆっくりの旅行を選ぶ様にした結果、1ヶ月前と似通った訪問地のツアーになりました。
何カ所か同じ訪問地を再度紹介させて頂く事になりますが、ご了承頂ければ幸いです。
東京駅に到着です。お昼は自由食となりますので、東京駅の駅ナカ(改札口の外)で購入しました。


「東京駅」に到着です。ツアーの待ち合わせで良く利用する「日本橋口」となります。


乗車するのは「なすの 255号」となります。 1ヶ月前に山形、福島へ訪れた時と同じ東北新幹線となります。



昼食も兼ねて東京駅で購入したお総菜です。これも前回と同様です。


金曜日にお休みを取得しましたので、メールのチェックはしましたが、特に重要な案件もなく助かりました。


「宇都宮駅(栃木県 宇都宮市)」です。ここで後続列車の通過待ちがありましたので、ホームに下りて「餃子の街」の雰囲気を少しだけ楽しめました。


まもなく下車駅の「新白河駅」に到着です。各駅停車の東北新幹線「なすの」だった事もあるかとおもいますが、車内は私たちツアー客くらいで、かなり空いていた感じです。


「新白河駅」新幹線ホームの北側部分は白河市になりますが、駅の所在地としては新幹線の駅としては唯一村(福島県 西郷(にしごう)村)に存在するとの事です。
白河と言うと白河の地にたどり着いた松尾芭蕉の「白河の関にかかりて旅ごころ定まりぬ(白河の関に差し掛かってようやく旅の心も落ち着いた)」と言う「奥の細道」を思い出します。


「新白河駅」には松尾芭蕉像もあります。


「新白河駅」からツアーバスで最初の訪問地である「会津鶴ヶ城(若松城)(福島県 会津若松市)」に向かいました。
ツアーバスは指定席で毎日、席が替わるのですが、申し込み順も考慮されているようで、初日は1番前の席でした。


「五百川(ごひゃくがわ)サービスエリア(福島県 郡山市)」でお手洗い休憩をしました。


地図上、下部の「新白河」から現在地の「五百川(ごひゃくがわ)サービスエリア(福島県 郡山市)」までツアーバスで移動したことになります。
最初の訪問地であり、約1ヶ月前にも訪れた「会津鶴ヶ城(若松城)(福島県 会津若松市)」まではあと少しのようです。


車窓からの風景となりますが標高1,816 m の「磐梯山(ばんだいさん)」も美しく見られました。


本年(’19年)2月に訪れた「福島・山形旅行記」は数回に渡り紹介させて頂きますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。