「登起波(ときわ)分店 登(のぼる)」さんなどの紹介です。 本年(’19年)の1月に2泊3日のツアーで相方と山形県、福島県に訪れました。 前回の「「あつみ温泉 (山形県 鶴岡市) 山形・福島旅行-6」からの続きと、旅行3日の最終日の紹介となります。
同じホテル(
萬国屋(ばんこくや))に連泊となり、朝食は2日ともバイキング形式でした。
今回のツアーでは2日とも昼食付き(料金に含まれる)でしたの、朝のバイキングも少々抑えめだったかもしれません。山形名物の「芋煮汁」や最近、ホテルの朝食バイキングでよく見かける「朝カレー」も頂く事が出来ました。


「わらびの一本漬け」と言うのも山形名物とのことでした。


昨日は朝11時のゆったりとした出発で、最終日も朝9時の出発となりツアー旅行としては朝に余裕のあつ旅程でした。



2日間お世話になったホテルに別れを告げ、3日目の観光、そして帰路につきます。



ホテルを出る際は雨模様でした。



しばらくすると雨から雪に変わりそこそこ積もっていました。


至る所で除雪車が活躍していました。


東京では見られない雪の景色を眺めながらツアーバスは進んで行きました。


往路も立ち寄りましたが、「寒河江(さがえ)サービスエリア(山形県 寒河江市)」で休憩をとりました。


朝食のバイキングでも頂きましたが、山形名物の「いも煮」のお土産も売られていました。


山形と言えば「さくらんぼ」を思い出します。いまは季節ではないですが、「さくらんぼ」の生産地を車窓から何カ所か拝見することが出来ました。


お昼御飯です。創業1894(明治27)年の米沢牛老舗「登起波(ときわ)」さんの分店「登起波(ときわ)分店 登(のぼる)(山形県 米沢市)」さんとなります。


地元の「米沢牛」を取り扱っているお店となります。


ツアーでの利用となり、皆さん同じメニューとなります。


米沢牛の「牛皿定食」となります。



メニューです。この中で一番高価なのは真ん中下の「米沢牛 ステーキ ヒレ」で150gで12,000円となります。どんな味か興味はありますが、この値段だとちょっと食べられそうにないです。


私たちが食べたのはツアー向けとして多少アレンジされていたかもしれませんが、「米沢牛 牛皿定食(並)」相当品だったと思います。


 朝食のバイキングを軽めにしておいたので、無事、完食できました。昼食後は「上杉神社(山形県 米沢市)」、そして最後の訪問地「会津鶴ヶ城(若松城)(福島県 会津若松市)」に向かいました。

本年(’19年)1月に訪れた「山形・福島旅行記」は数回に渡り紹介させて頂きますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。