「あつみ温泉(山形県 鶴岡市)」の紹介です。 本年(’19年)の1月に2泊3日のツアーで山形県、福島県に訪れました。 前回の「「料亭 香梅咲」「相馬樓」(山形県 酒田市)  山形・福島旅行-5」からの続きとなりなります。
同じホテル(
萬国屋(ばんこくや))に連泊となり、2日も宿入りが16時くらいでしたので、夕食前にホテルの周りの散策をすることが出来ました。
「あつみ温泉」の案内図です。私たちが宿泊したホテルは左下の赤丸部となります。

 
日が暮れる前の「あつみ温泉」を散策することが出来ました。


利用されている方は見られなかったですが、足湯が何カ所かにありました。


そして「飲泉所」もありました。


飲める温泉となりますが、注意書きを見ながら少々温泉水を飲ませて頂きました。 焼酎の温泉割りにしたら美味しいかもしれませんね。


16時頃の宿入りだと夕食前にも周囲の散策や温泉にも入れるのでゆったりとした時間を過ごすことが出来ました。


ホテルに戻り、温泉に入り夕食前に部屋でワインで乾杯です。


「月山ワイン山ぶどう研究所(山形県 鶴岡市)」さんの「豊穣神話」と言う山形県 鶴岡市の地元の赤ワインとなります。


同じホテルに連泊となり、夕食はバイキング形式ではないので、食事が気になりますが、1日目は肉中心(「山形牛」と「地元三元豚」のしゃぶしゃぶ など)、2日目は魚中心となり2日間で色々な物を食べる事ができました。

 

「鯛のちり鍋」となります。


お土産にホテルの売店で「古鏡(こきょう)」と言うお菓子を買いました。つぶ餡の中に求肥もちが入っており、ここ山形県 鶴岡市の名物の一つと、添乗員さんから教えて頂きました。


製造会社は「木村屋(山形県 鶴岡市)」さんとなります。「木村屋」と聞くと「あんぱん」などで有名な「銀座 木村家」さんを思い浮かべますが、「銀座 木村家」で修業し暖簾分けを許されたことに由来し、1887(明治20)年に創業したとのことです。「屋」と「家」が異なりますが、これで正しいようです。


「あつみ温泉」の2日目の夜も更けて行きました。宿泊した部屋からの写真となります。


本年(’19年)1月に訪れた「山形・福島旅行記」は数回に渡り紹介させて頂きますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。