ロイヤルホテル 能登」さんの紹介です。本年(’18年)の8月に2泊3日のツアーで「北陸・能登半島」へ旅行で訪れました。
前回の「千里浜なぎさドライブウェイ・喜多家住宅・妙成寺  北陸・能登半島旅行-2」からの続きとなります。
部屋に到着です。 ツアー旅行なので部屋は選べませんでしたが、和洋室タイプのファミリールーム と言う部屋のようでした。
2泊、同じホテルに連泊となりましたので、荷造りをする2日目の朝の慌ただしさもなく助かりました。


窓の外にはゴルフ場が見られました。


こちらのホテルは、NPO法人「日本列島夕陽と朝日の郷づくり協会」より「日本の夕陽百選の宿」に認定されているそうです。 この日は台風20号の接近に伴い雲が多かったです。
遠くでは雨が降っている場所もあるような雲に見えました。
部屋の向きや階によっては日本海も見られるようでした。また、ホテルの屋上にも上がれるので、天候に恵まれれば日本海に沈む美しい夕日が見られることと思います。


夕食はバイキングではなかったのでゆっくりと頂く事ができました。


「能登牛」も頂く事ができました。


温泉に入り、1日の疲れをとりました。



明けて2日目の朝です。朝食はバイキングとなりますので、食べられる範囲でガッツリと頂きました。


朝カレーはなかったですが、「加賀棒茶粥」がありました。加賀地域で飲まれる「ほうじ茶(番茶)」は、葉ではなく、茶の茎の部分のみを浅めに炒りあげて製茶をするそうです。 茎を使用している形状からこのお茶を「加賀棒茶」と呼ばれるとのことです。


台風20号の影響で夜間から明け方は風雨がかなり強かったようですが、出発時には雨も上がっていました。
ツアーバスに乗り、2日目の観光に向かいました。


今回利用したツアーバスは化粧室付きでした。 バスの化粧室と言うと最後尾にバスの幅の半分弱の個室があるイメージですが、このバスは最後部の全幅分のスペースがありました。


どんな感じか覗いてみると結構ゆったりとした感じでした。ウオッシュレットタイプではないですが、便座は暖房式のようでした。


反対側は着替えなどが出来るスペースになっていました。 1~2時間ごとにトイレ休憩もありましたので、実際に化粧室を使う機会は無かったですが、化粧室があるだけで安心感がありました。
また、シートピッチも少々広いバスのようでした。


2日目の最初の見学先である「輪島塗 しおやす(塩安)漆器工房(石川県 輪島市)」に向かいました。

本年(’18年)8月末に訪れた「北陸・能登半島旅行記」は数回に渡り紹介させて頂きますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。




ロイヤルホテル 能登(旧:能登ロイヤルホテル)



  • 住所: 石川県 羽咋郡 志賀町 矢蔵谷ラの1

  • 特色: 岩風呂付温泉大浴場を供え、ゆったりとした館内