東京から宇都宮(栃木県)までと、宇都宮にある「焼肉処 十々(じゅうじゅう)」 さんの紹介です。宇都宮市は知人がいるので、年に数回訪れています。本年(18年)7月に訪れた時の紹介となります。
通常は新宿駅から「湘南新宿ライン」を利用して宇都宮まで行くことが多いのですが、今回は訪れる日がかなり前から決まっていましたので、「トクだ値35」(35%割引)を利用して東京駅から新幹線で宇都宮駅に向かいました。
東京駅は駅弁だけで無く、食べ物が豊富にありいつも選択に迷ってしまいます。



東京だけの物ではなく地方のカップ麺もおいてありました。カップ麺を食べる習慣があまりないので、これらがコンビニなどでも取り扱いがあるかはわかりかねますが、各地域の色々なラーメンを拝見することができました。


JR東京駅の待ち合わせ場所として知られる「銀の鈴広場」(地下1階改札内)にある4代目となる「銀の鈴」です。本年(’18年)は「銀の鈴」が設置されて50周年になるそうです。
尚、この4代目の「銀の鈴」は2007(平成19)年10月25日の東京駅地下1階エキナカ商業施設「グランスタ」の開業に併せて設置されたとの事です。


新幹線のホームに到着です。


安全係数も含め設計されているとは思いますが、高速で走る新幹線の連結器を見るとその強度にはいつも感心してしまいます。


宇都宮までは新幹線だと1時間弱なので、軽めに頂きました。 今回は東京駅でおつまみ的な食べ物を選びましたので、崎陽軒の「シウマイ」は購入しませんでした。


色々な食材がすこしずつ入っていて美味しく頂く事ができました。


餃子の街としても知られている宇都宮に到着です。 宇都宮駅からも餃子屋さんが見られます。 10年くらい前から宇都宮の知人宅に訪れており、当初は訪れるたびに餃子を食べていましたが、最近は餃子を食べる機会が減りました。


宇都宮駅構内にあるお店です。 まだ開店前でした。


栃木県 宇都宮市に1885(明治18)年に創業した「高林堂」さんです。 ここの「宮のかりまん」を最初に食べたのはは、以前、お土産で頂いた時になりますが、とても美味しく自分へのお土産として購入することも良くあります。
「かりまん」とは「かりんとう饅頭」の事で、揚げたてのカリカリの皮の食感と黒糖風味がとても美味しいです。
宇都宮駅の駅ビル「パセオ店」(改札外)で購入が可能です。


夕食は知人と焼肉処 十々(じゅうじゅう)」 さんに伺いました。人気のあるお店で満席の事もあるので予約して伺いました。
本ブログでの紹介も3回目となります。



以前は焼酎の飲み比べセットがありましたが、今回訪れた際には日本酒の飲み比べでした。


見るからに美味しそうなお肉です。


こちらはネギ塩にわさびをつけて食べました。


ホルモン系も頂きお腹一杯です。


知人宅で1泊させて頂き、翌日は「湘南新宿ライン」で新宿に戻りました。