「お好み村」、「すし辰」、「ばくだん屋」さんの紹介です。 6月下旬に2泊3日で広島へ訪れました。前回の「宮島・嚴島神社-2 広島旅行-8」からの続きとなり旅行2,3日目に広島で食べたものの紹介となります。
前回も紹介させて頂きましたが、広島市内に2泊して、2日目に、JRバス中国の定期観光バス「原爆ドーム・嚴島神社を巡る1日観光コース」を利用して「宮島(嚴島)」に訪れました。その1日観光を終え、解散場所(解散時間は16:30頃でした)の「広島駅」から一度、宿泊先のホテルにもどりました。
ホテルで少々休んでから、夕食に向かいました。広島名物のお好み焼きが頂ける「お好み村」に行きました。「お好み村」の2階から4階までのフロアーに約20軒ものお好み焼き店が営業している場所となります。



約20軒もあるのでどのお店にするかの選択が難しいですが、私たちは知人に教えて頂いた「桃太郎」さんに伺いました。1951(昭和26)年の屋台時代から続いているお店との事です。


目の前の鉄板で手際よくお好み焼きが作られて行きます。


鉄板の上で切ってもらい、手元のお皿に入れて頂きました。写真ではわかりにくいですが、具材として「中華麺」と「もやし」を用いるのが広島のお好み焼きの特徴とのことです。


「お好み村」で広島のお好み焼きを頂き、ホテルに戻りました。 先日も紹介させて頂きましたが、宿泊したホテル「
安芸の湯 ドーミーイン広島」さんでは「夜鳴きそば」の無料サービスがありましたので、前日に続き、頂きました。(私たちが訪れた時は21:30〜23:00の間にそのサービスがありました。)


そして、3日目、東京に戻る日となります。ホテルは朝食無しのプランでしたので、コンピにで購入したコーヒーなどを飲み、チェックアウトまでくつろぎました。チェックアウトは12時のプランでしたので、ホテルの大浴場で朝風呂も楽しむ事ができました。
ホテルをチェックアウトして、「広島駅」に向かいそこからバスで「広島空港」に向かいました。
昼食は「広島駅」で頂きました。 お伺いしたのは回転寿司の「すし辰 ekie 店」さんです。


広島や瀬戸内海の地魚のネタも豊富です。


「天然小あじの姿握」です。これで240円(税別)となりますので、結構、お安いかと思いました。
写真奥は、「瀬戸内の活〆真鯛」ですがこれも240円(税別)でした。


別料金が必要となりますが、[骨せんべい]として唐揚げにしてもらいました。


広島到着初日に「かき船 かなわ」さんでも食べましたが、最後は「牡蠣」でしめました。
「かき船 かなわ」さんを紹介したときのブログです:
https://bonsan-memory.blog.so-net.ne.jp/2018-07-16


回転寿司の「すし辰 ekie 店」さんで結構お腹一杯になりましたが、もう一件、訪れて見たいお店がありました。「廣島つけ麺本舗 ばくだん屋」さんです。広島出身の方に教えて頂いたお店です。


秘伝の辛みを入れた特製和風ダレが売りのお店となります。初めてなので、私は”2”、相方は”5”でお願いしました。


お寿司を食べたあととなりますが、「小」サイズも選べましたのでそれを頂く事にしました。


途中で辛みを足すこともできるそうです。私も相方も辛い物好きなので”5”位では問題なく頂く事ができました。100辛も興味ありますが、どんな感じなんでしょうか?



本年(’18年)6月末に訪れた「広島旅行記」はもう一回、紹介させて頂きますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

私たちが広島に訪れた約1週間後に西日本を中心とした記録的な大雨が発生しました。
お亡くなりになられた方々に心よりお悔やみを申し上げますとともに、被災された方々にお見舞いを申し上げます。