広島料理で宿泊したホテル「安芸の湯 ドーミーイン広島」さんの紹介です。 6月下旬に2泊3日で広島へ訪れました。前回の「かき船 かなわ(広島県 広島市 中区) 広島旅行-3」からの続きとなります。
前回、紹介させて頂きましたように広島空港からリムジンバスで広島市内に向かい、ホテルに荷物を預け周囲を散策しながら、「かき船 かなわ(広島県 広島市 中区)」さんで昼食を頂きました。
昼食後、ホテルのチェックイン時刻まで近くを散策しました。
この辺りは「紙屋町地区」となり、広島市内でも開けている場所の1つと聞きました。右手に「そごう」が見えますが、壁面の造形は「鯉のウロコ」を模しているそうです。
「広島東洋カープ」も「カープ(Carp=鯉)」ですが、「広島城」の別名「鯉城(りじょう)」からきているとの事です。広島城があった一帯は昔「己斐浦(こいのうら)」と呼ばれ、「己斐」の音が「鯉」に通じることから「鯉城」と呼ばれるようになったともいわれているそうです。



広島のお土産と言うと「もみじ饅頭」をまず、思い浮かべますが、色々な進化形もあるようです。


「広島東洋カープ」関係のお土産も目に付きました。


あと、飲食関係だとやはり、牡蠣、お好み焼きのお店が多くありました。



宿泊したホテルのある「100m通り」とも呼ばれる「平和大通り」に向かいました。


2泊お世話になった「
安芸の湯 ドーミーイン広島」さんです。


宿泊した部屋となります。


宿泊した部屋からは「平和大通り(100m通り)」が見られました。「平和大通り(100m通り)」は1965(昭和40)年に開通し、日本の道100選の1つとのことです。道幅が100mある広い道となります。
ホテルの他の部屋の事はよくわからないですが、2枚目前のホテル全景の写真を見ると正面以外は他のビルに接しているように見えますので、正面の各階5部屋からしか外の景色が見られないように思いました(ホテルの裏側はよくわからなかったです)。
運良く正面の部屋でしたので、外の景色も見られ、外光が入り部屋が明るかったです。


「平和大通り(100m通り)」には市電は走っていませんので、「中電前」と言う停留所が最寄りとなりますが、そこまでも徒歩5分以内で途中にはコンビニもありました。
「中電前」と言う停留場名は「中国電力本社」の最寄りであることに由来します。



ビジネスホテルとなりますが、男女別の大浴場があるのが嬉しいです(温泉ではないです)。


私たちは朝食の無いプランでしたが、「夜鳴きそば」の無料サービスがありました(私たちが訪れた時は21:30〜23:00の間にそのサービスがありました。)


醤油ラーメンだけのメニューになり、そんなに量が多いわけでは無いですが、夜食としてちょうど良い感じでした。


本年(’18年)6月末に訪れた「広島旅行記」は数回に渡り紹介させて頂きますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

私たちが広島に訪れた約1週間後に西日本を中心とした記録的な大雨が発生しました。
お亡くなりになられた方々に心よりお悔やみを申し上げますとともに、被災された方々にお見舞いを申し上げます。




安芸の湯 ドーミーイン広島



  • 場所: 広島県広島市中区小町3-28

  • 特色: 全室Wi-Fi完備!夜通しご利用可能な男女別の大浴場!朝食は50種類以上の和洋バイキング♪