兼六園(石川県 金沢市)の紹介です。本年(’18年)のGWに相方と2人で2泊3日のツアーで北陸旅行へ訪れた時の2日目の紹介となり、前回の「近江町市場(石川県 金沢市) 北陸旅行-2」からの続きとなります。
前回紹介させて頂きましたように、旅行初日は
東京駅から北陸新幹線で金沢まで向かい、金沢駅から宿泊するホテルまでの案内だけで、ツアーは無く自由行動となりましたので、金沢の台所ともいわれている「近江町市場」周辺を散策しましホテルでゆっくりとしました。 


2日目は「兼六園(石川県)」、「永平寺(福井県)」、「東尋坊(福井県)」などを観光し「加賀温泉郷(石川県)」で宿泊となります。
2日目の朝食は宿泊先のホテルでのバイキングです。



こちらのホテルでも最近よく見る朝カレーを頂くことができました。


一度部屋に戻り、出発の準備をしました。 前回、紹介させて頂きましたが、3つベッドのある部屋でしたので、他の部屋より少々広いようでした。


部屋からの風景です。観光バスはホテルの前まで入れないとの事で、新緑の木々が見られる先方の「百万石通り」までは歩くことになりました。
尚、今回、1泊目にお世話になったのは「
ホテルクラウンヒルズ金沢 」さんとなります。


岡山県 岡山市の「後楽園」と茨城県 水戸市の「偕楽園」と並んで日本三名園の一つに数えられている「兼六園(石川県 金沢市)」に到着です。
「兼六園」の入園は有料(ツアー代金に含まれました)となり入り口が何カ所かあるようですが、今回は下の地図右側に現在地と示されている「小立野口(こだつのくち)」から入りました。


「兼六園」に訪れるのは3回目となりますが、過去2回は冬の風物詩となっている「雪吊」見たくて、冬期に訪れました。今回訪れた5月は新緑がとても綺麗でした。



根が立派な「根上松」です。


かなりの樹齢の木々もあるようで、しっかりと枝を支えるなどの維持がされていました。




「亀甲島」とも言われている「蓬莱島」です。確かに亀のようにも見えます。


訪れた日は天候にも恵まれ気持ち良く散策できました。


ツアーとなりますので、約60分の散策でしたが、もう少し時間があってもよかったと思いました。 


ここ「兼六園」には冬、春と訪れていますので、機会があれば紅葉の時期にも訪れて見たいと思いました。


金沢は日本の金箔生産量の98%以上を占めるとも言われている金箔の街でもあります。
「金箔ソフトクリーム」です。 500円の「金箔ソフト」であれば食べられそうですが。1,500円の「黄金ソフト」もありました。


「兼六園」を後にして、「永平寺(福井県)」、「東尋坊(福井県)」に向かいました。
本年(’18年)のGWに訪れた「北陸旅行記」は数回に渡り紹介させて頂きますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。