「昭和記念公園」の紹介です。ゴールデンウィークに相方と2人で訪れた時の紹介となります。
前回の「昭和記念公園-1 (東京都 立川市・昭島市)」からの続きとなります。
前回も紹介させて頂きましたが、「昭和記念公園」は東京都立川市と昭島市にある国営公園となり、昭和天皇御在位五十年記念事業の一環として、1983(昭和58)年10月26日、昭和天皇ご臨席のもとに開園されました。現在の広さは180ha(54万坪)となり、東京ドーム約39個分となります。
「昭和記念公園」内にある日本庭園に向かいました。


訪れたのはGW中の5月となりますが、雲は夏の様です。


風も強くなく、水面に映る空や木々も綺麗に見られました。


日本庭園を散策しました。



この辺りの現在は新緑が美しいですが、秋の紅葉と滝の感じも良さそうに思いました。


よく見ると藻の中から顔を出しているオタマジャクシが見られました。


我が家の周りではまだトンボは見られませんがこの辺りではもう出産時期のような?



外来種なのかはわからなかったですが、亀も泳いでいました。


蓮の花も咲いていました。



菖蒲も見頃でした。


訪れのは’18年5月4日(金)となりますが、端午の節句(こどもの日)と言うと菖蒲を思い浮かべます。


本年(’18年)のゴールデンウィークに訪れた「昭和記念公園」は次回も紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。