大阪の居酒屋さん「天秤棒別館」、たこ焼き屋さん「会津屋」さんあたりの紹介です。'18年2月に相方と2人で2泊3日で訪れた大阪旅行となります。大阪へは毎年のように訪れているのですが、昨年(’17年)は機会が無く、’16年11月以来の訪問となります。 前回の「道頓堀・法善寺 ('18年 2月 大阪旅行-4) 」からの続きとなり、旅行2日目の紹介となります。
「道頓堀」、「法善寺」を散策して、前日と同様、「裏難波」に訪れました。
先日、紹介させて頂いた「三國」さんの向かいにある「天秤棒(てんびんぼう)」さんです。


本館別館があるようですが、「天秤棒別館」さんは「生ビール」、「ハイボール」が1杯100円との事で訪れてみました。


お店に入りメニューを見ると、「生ビール」、「ハイボール」が1杯100円ではないようにも思えますが、これは本館の値段??、細かい事情はわからなかったですが、1杯100円でした。
先日、紹介させて頂いた「三國」さんも私たちが訪れたときは生ビールが100円でしたが、毎日が100円ではないようです。


メニューはたくさんあります。


私たちが訪れた別館は調理スペースも無いような感じでしたので、料理は本館で作られて運んで来られているようでした。


1杯100円の生ビールと「牛すじ煮込み」など数点を頂きました。


お昼も堪能してホテルに戻りますが、人の多さには驚きました。



このあたりから「難波なんなん」と言う地下街にはいりました。



ホテルにおいてあった無料のタウン誌にも紹介されていたたこ焼きの「会津屋」さんに訪れてみました。東京の「お台場」にもお店があるとのことです。


「会津屋」さんは、「ミシュランガイド」の「ビブグルマン」にも選ばれているそうです。


たこ焼き発祥のお店との事です。 せっかくなので、四種盛りを頂く事にしました。
ラジオ焼き(ラヂヲ焼き)とはは、たこ焼きの元祖であり、スジ肉を具材として丸く焼いた粉もの料理で、当時(昭和8年ごろ)はまだ高価でハイカラの象徴だったラジオにあやかってラジオ焼きと呼ばれるようになったそうです(ウィキペディアより)。


四種盛りです。 右の4個はホテルにおいてあった無料のタウン誌に付いていたクーポンで頂いたサービス品となります。


’18年2月に訪れた大阪旅行は、何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。