久米島(沖縄県)の「久米仙(泡盛)工場」、「比屋定バンダ」の紹介です。
昨年(’17年)11月に相方と2人で2泊3日で久米島(沖縄県 久米島町)へツアーで訪れました。前回の「具志川城跡・ミーフガー(沖縄県 久米島町) 久米島旅行-6」からの続きとなり、旅行2日目の紹介となります。
久米島に訪れるのは一昨年(’16年)の12月以来、約1年ぶりとなりました。
その時と同じツアーでの参加になりますので、ブログで紹介させていただく個所も同じ場所が多いことになりますが、ご了承願います。
「ミーフガー」を後にして「久米仙(泡盛)工場」に到着です。一昨年(’16年)に訪れた際には、こちらの代わりに「海ぶどう養殖場」の見学でしたので初めて訪れたことになります。


泡盛の工場は衛生の観点から見学はできないそうですが、久米仙の泡盛の試飲と販売をしている場所に案内して頂きました。


そこそこ久米仙(泡盛)を試飲をして気持ちよくなりました。
製造行程は見られませんでしたが、ここから箱詰めされれて、出荷されていくようです。
写真にはないですが、久米仙のミニボトルを1人1本づつをお土産に頂きました。



「久米仙(泡盛)工場」を後にして「比屋定バンダ」に到着です。


「バンタ」と言うのは崖のふちの絶壁で展望が良い場所に沖縄で使われる言葉だそうです。


展望台からの景色を眺めるのが楽しみですが、横にあるお店での食べ物も楽しみです。
前述のように私たちは一昨年(’16年)の12月にも訪れていますので、皆さんが展望台に向かっている間にお店に伺いました。
地元の方も利用されるお店とのことでお買い得感のある価格だと思います。


前回、訪れたときも頂き、今回も必ず食べたかった「沖縄そば」です。 「沖縄そば」は100円です。


それに、三枚肉を1枚追加したので140円で頂くことができました。


おかわりをしなければ、そばだしも100円に含まれていますし、薬味類も頂くことができます。


140円の「沖縄そば」を頂いたあと、「比屋定バンダ」の展望台に上がりました。


遠くには翌日訪れる予定の「はての浜」が見られました。「はての浜」は久米島の東にある東洋一の砂浜とのことです。


そして、崖の下には車えびの養殖場が見られました。先日も紹介させて頂きましたが、久米島は車エビの養殖量、日本一とのことです。


「比屋定バンダ」のシーザーに別れを告げ、つぎの訪問地である「奥武島・畳石」に向かいました。


昨年(’17年)11月に相方と2人で2泊3日で久米島(沖縄県 久米島町)旅行記は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。