那覇空港から久米島(沖縄県 久米島町)までの紹介です。 昨年(’17年)11月に相方と2人で2泊3日で久米島(沖縄県 久米島町)へツアーで訪れました。前回の「羽田空港から那覇空港まで 久米島旅行-1」からの続きとなります。
久米島に訪れるのは一昨年(’16年)の12月以来、約1年ぶりとなりました。
前年と同じツアーでの参加になりますので、ブログで紹介させていただく個所も同じ場所が多いことになりますが、ご了承願います。
前回、紹介させて頂きましたように、那覇空港から久米島空港行きの便への乗り継ぎが約2時間ありましたので、一度、保安区域から外に出て昼食をとりました。
昼食を食べ、出発時刻に間に合うように再度、荷物検査を受けて保安区域に向かいました。
下の写真は那覇空港の保安区域外の場所となります。


こちらは出発ゲートの並ぶ保安区域内となります。 沖縄の名産を扱っている土産物屋さんを見るのも楽しみです。


「沖縄そば」以外に「札幌ラーメン」、「讃岐うどん」も売っていたのは多少違和感がありましたが、需要があるのでしょうか?


沖縄からの帰りによく購入する「大東まつり寿司」と「大東寿司」です。結構、人気があるようで売り切れていることもあります。


13:45発のJTA 211便で那覇空港から久米島空港に向かいました。距離にして約100Kmとなります。




ツアーとなりますので座席の場所は指定できませんが、羽田-那覇便と同様に運良くシートピッチの広い非常口の前でした。前の座席の下に荷物を置けないのは少々不便ですが、足を伸ばせるので楽でした。


お見送りを頂いてゲートを離れます。


離陸の順番を待ちます。


窓側でしたが雲が多く、飛行機からは南国らしい美しい海は見られませんでした。
久米島が見えてきました。那覇ー久米島は先述のように約100Kmで時刻表上は40分の飛行となります。


久米島は「東北楽天ゴールデンイーグルス」のキャンプ地としても知られていますので空港内では関係する物も見られました。


シーサーのお出迎えです。口が開いている右側が雄、閉じている左側が雌とのことです。
旅行初日はツアーはなくお迎えのバスでホテルまで向かいました。


久米島は日本一のクルマエビの産地としても知られています。島内に何カ所か養殖場があるとのことです。


サトウキビ畑も島内の各地で見られました。


まもなくホテルに到着です。

昨年(’17年)11月に相方と2人で2泊3日で久米島(沖縄県 久米島町)旅行記は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。