「ホテル サンプラザ栂池」 さんの紹介です。’17年11月3日（金）から1泊2日で、立山黒部方面に相方と2人でツアー旅行に行きました。
前回の「黒部渓谷鉄道 トロッコ列車・鐘釣駅 （富山県 黒部市） 立山黒部旅行-3」からの続きとなり、今回のツアーで利用したホテルの紹介となります。トロッコ列車や鐘釣駅周辺で美しい紅葉を眺めた後、ツアーバス宿泊先のホテルに向かいました。
ホテルに到着です。到着時は既に19時近かったので翌朝、撮影したホテルの写真となります。
ホテルのホームページによれば「最大収容人員282名、レストランも多数の団体様でも利用可能！栂池最多の客室数を持つカジュアルな温泉ホテル」とのことです。
部屋に到着です。ツアーなので部屋の種類は選べないのですが、洋室なのは助かりました。（和室の部屋もあるようです）
一通りの物は揃っています。 19時近くに到着して翌朝は7時30分の出発となりましたので、夕食を頂き、温泉に入り疲れを取りました。
夕食です。 バイキングではなく定食タイプでしたので、食べ過ぎずに楽しめました。
朝食もバイキングではなかったです。朝食から出発まで1時間程度でしたので、このくらいの量で助かりました。
ツアーバスの出発前に近くを散策しました。赤丸た宿泊したホテルとなります。
私はスキーはやらないので、あまり詳しいことは存じませんが、この辺りはスキーシーズンには混み合いそうな場所かもしれません。
ホテルに別れを告げ、黒部ダムに向かう「関電トンネルトロリーバス」に乗車するために「扇沢駅（長野県 大町市）」に向かいました。
大糸線の「白馬駅（長野県 北安曇郡 白馬村）」前を通過しました。
「扇沢駅」に到着です。
少々、見えにくいですが左の赤丸が現在地の「扇沢駅」となります。この日の行程はここから「関電トンネルトロリーバス」で黒部ダムに向かいます。 その後も、いくつかの乗り物を乗り継いで右の赤丸の立山まで向かうことになっています。
「立山黒部を7つの乗り物で巡る」が今回参加したツアーの主たる目的でした。
7つの乗り物とは以下となります。
１）黒部峡谷鉄道・トロッコ電車（前日、乗車済）
２）関電トンネルトロリーバス
３）黒部ケーブルカー
４）立山ロープウェイ
５）立山トンネルトロリーバス
６）立山高原バス
７）立山ケーブルカー
昨日「黒部峡谷鉄道・トロッコ電車」乗車時は天候にも恵まれましたが、この日は雲も多く雨も予想されている天気でした。
「扇沢駅」前です。 ここから乗車する「関電トンネルトロリーバス」トンネル内を走るので天候に関係なく車窓からの風景は見られないことになります。
本年（’17年）11月に訪れた「立山・黒部旅行記」は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。