三大八幡宮の一つである「筥崎宮(はこざきぐう)」、「中州屋台」、ラーメン「博多一双」さんの紹介です。


’17年9月16日(土)から敬老の日の祝日を利用して2泊3日で相方と2人で福岡旅行に行きました。前回の「河太郎 (福岡県 博多区) 福岡旅行-4」からの続きとなり、2日目の夕刻から夜の紹介となります。
昼食は「河太郎」さんで「活イカ」を堪能後、JR博多駅の中お店を散策して、一度ホテルに戻りました。
台風18号の影響で雨模様でしたので、夕刻にホテルからタクシーで中州方面に伺いました。
タクシーの運転手さんから、「筥崎宮」で仲秋大祭である「放生会(ほうじょうや)」を行っていると伺いましたので、「筥崎宮」に向かってもらうことにしました。
先に三大八幡宮と書きましたが、他は京都府 八幡市の「石清水八幡宮」、大分県 宇佐市の「宇佐神宮」との事です。
また、「筥崎宮」で仲秋大祭である「放生会(ほうじょうや)」はお祭り期間中には参道一帯に700もの露店が立ち並び、100万人を数える方が訪れる九州随一の秋祭りとのことです。


 
手水舎で手を清めました。

 
国指定重要文化財の「楼門」です。これ以外にも、「本殿」、「 拝殿」、「一の鳥居」、「石燈篭 」が、国指定重要文化財に指定されているとのことです。


先述のように700店もの露天があるそうで、その多さには圧倒されました。

 

ビールを飲みつまみを頂きながら散策しました。太宰府名物の「梅ヶ餅」も露天のお店でありました。
昨年(’16年)12月に太宰府に訪れた際に頂いた「梅ヶ餅」に再開できました。


熱々の「梅ヶ餅」を頂く事が出来ました。


「筥崎宮(はこざきぐう)」を後にして、中州に向かいました。中州と言えば屋台が有名ですが、「筥崎宮(はこざきぐう)」でそこそこ飲み食いをしてしまいましたので、中州の屋台の雰囲気を楽しみながらホテルに戻りました。

 
次回、福岡に訪れる機会があれば是非、屋台も楽しみたいと思いました。


一度ホテルに戻り、少々、休んだ後、豚骨ラーメンを食べに行きました。
訪れたのは「博多一双」さんとなります。こちらを選んだのは宿泊していたホテル「
スーパーホテル Lohas 博多駅」さんから近いことになりますが、現時点(’17年9月)福岡以外には出店していないお店というのも選んだ理由の1つとなります。
私たちが訪れたのは博多駅東の本店となりますが、中州、祇園にもお店があるようです。


九州ラーメンらしく、辛子高菜も頂けます。


焼酎を飲みながらラーメンを待ちます。 ニンニクは焼酎のコップの後ろにあるタッパに粒ごと入っていて、それを後ろの「ニンニク潰し」でラーメンに投入することになります。


豚骨ラーメンです。


これに、「辛子高菜」、「にんにく」を投入して頂きました。
訪れる前はかなり満腹感はあったのですが、美味しい豚骨ラーメンは別腹で頂く事が出来ました。
そして、替え玉も「バリカタ」で頂きました。

 
本年(’17年)9月に訪れた福岡旅行記は次回も紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。