「湯沢不動滝(新潟県 湯沢町)」の紹介です。本年(’17年)7月末に相方と2人で、信州・新潟方面にツアー旅行(2泊3日)に行った時の紹介となり、前回の「八海山(新潟県 南魚沼市) 信州・新潟旅行-16」からの続きとなります。 
「八海山」を後にして、今回のツアーの最後の訪問地である「湯沢不動滝」に向かいました。「ガーラ湯沢駅」を通過します。

 
「湯沢不動滝」は今回初めて知った場所となりますが、「越後湯沢駅」の近くに位置します。


渓谷に沿って歩いて行きます。


「不動滝」は「大ゼン」「小ゼン」の二段の滝で、こちらは「小ゼン」となります。からなるがある。堤防の上部を奥へ進むと小ゼン(別名「金剛滝」)が、さらに7分ほど登ったところに大ゼンがある。大ゼンは二条に分かれた左の男滝と右の女滝が滝つぼで結ばれることから、若い男女がこの滝に祈りを捧げれば愛が芽生えると言い伝えられているそうです。


さらに進んで行くと「大ゼン」が見えてきます。


「大ゼン」です。 この日は見られませんでしたが大ゼンは二条に分かれた左の男滝と右の女滝が滝つぼで結ばれることから、ここで祈りを捧げると愛が芽生えると言い伝えられているそうです。 右側の女滝がこの日は見られなかったようです。


今回のツアーの全行程を終え、「越後湯沢駅」から上越新幹線で東京に戻りました。


倒れているおじさんが印象的な「越後湯沢駅」構内の「ぽんしゅ館」です。


上越新幹線に乗るまでに少々時間がありましたので、お土産を購入して、「越後湯沢駅」構内にある回転寿司屋「本陣」さんで夕食を頂きました。


昨年の奥越後旅行の際にも、このお店にお世話になりました。この日のお昼は先日紹介させて頂きましたように、六日町で「本気(まじ)丼」を食べましたので、そんなにお腹は空いておらず、地元のネタを中心に軽く頂きました。


「魚沼産の美雪(みゆき)ます」です。母「ニジマス」と父「アメマス」を交配し育てた魚沼独自の新品種だそうです。


「村上牛サーロインとうにの手巻き」です。


そして、日本酒は「八海山」です。


これは特に新潟の物というわけでは無いですが、わさび巻きです。家の近くのお寿司屋さんで覚えた味となりますが、鼻にツーンとくる刺激がやみつきになり、これがあるお寿司屋さんだとつい頼んでしまいます。


「越後湯沢駅」19:01発の「Maxとき342号」で東京に戻りました。



今回紹介させて頂いた「湯沢不動滝(新潟県 湯沢町)」の場所となります。
前述のように「越後湯沢駅」から近い場所となります。



本年(’17年)7月に訪れた信州・新潟旅行記は今回で最終回となります。 今までお付き合い頂きありがとうございました。今後もどうぞ宜しくお願い申し上げます。