「龍ヶ窪」の紹介です。本年(’17年)7月末に相方と2人で、信州・新潟方面にツアー旅行(2泊3日)に行った時の紹介となり、前回の「信州松代ロイヤルホテル・津南観光物産館 (長野県・新潟県 ) 信州・新潟旅行-6」からの続きとなります。 
「津南観光物産館」で休憩をして「龍ヶ窪」に到着です。
苗場溶岩層とその下の魚沼層群との境からの湧水により形成されている沼で、環境省名水百選に選定されているとのことです。いくつかの「竜神伝説」もあるようです。
遊歩道を進んで行きます。

 
緑の木々が生い茂った遊歩道です。


 
訪れた日は快晴では無かったですが、木漏れ日も美しく森林浴を楽しみながら進んで行きました。

 
遊歩道の途中で龍の口からでている湧き水が見られました。飲むことも出来ます。

 

湧き水の貯まった沼に到着です。 現在も地域住民の生活用水として使用されているとの事です。

 
 
快晴であれば沼面がより美しく見られたのかもしれませんが、沼面に漂う霧も幻想的で綺麗でした。

 
紅葉の季節であればまた違った表情を見せてくれる事と思います。


遊歩道を戻り、湧き水が出ている場所に向かいました。

 
絶えることなく涌いている自然の水です。 バスガイドさんのおすすめに従って、空のペットボトルの入れ物を持ってきて、湧き水を入れてきました。


そして、この辺りはカエルがたくさんいました。 もう少し前の時期であれば沼に沢山のオタマジャクシがいるのかもしれません。


「龍ヶ窪」を後にして昼食の「へぎそば」を食べに向かいました。

 
今回、紹介させて頂いた「龍ヶ窪」の場所はこちらとなります。




本年(’17年)7月に訪れた信州・新潟旅行記は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。