新宿から江の島(神奈川県)までの紹介です。 本年(’17年)の東京は8月は1日から21日まで21日連続の雨降りとなり8月としての降水記録としては、1977年以来の40年ぶりの長雨となりました。
そのため、8月は夏休み期間中も含め出かける機会が少なかったです。
8月25日(金)にお休みが取れ、天候もまずまずだったので、江の島に訪れてみることにしました。相方は仕事でしたので、1人で訪れた江の島となります。
江ノ島までは小田急線の「新宿駅」から「片瀬江ノ島駅」までロマンスカーで向かいました。
「新宿駅」の西口に到着です。


小田急線の「新宿駅」からロマンスカーに乗ります。


「新宿駅」8時53分発の「えのしま9号」です。ロマンスカーEXE(30000形)と言う車両になります。


「焼酎ハイボール」を飲みながら「片瀬江ノ島駅」に向かいました。


「藤沢駅」で進行方向が逆になります。


定刻の10時02分に「片瀬江ノ島駅」に到着です。小田急江ノ島線の終着駅となります。


「片瀬江ノ島駅」の駅構内(改札の中)には顔ハメもありましたが1人で訪れたので、撮影はあきらめました。


8月の下旬とは言えまだ夏休み期間中だったのでロマンスカーもそこそこ混んでいました。


「片瀬江ノ島駅」の駅舎です。 「竜宮城」を模していて、関東の駅百選にも選定されるそうです。
築90年を経ていてまた、江の島ヨットハーバーは2020年の東京オリンピックでセーリング会場に予定されていることから、立て替えの話もあるそうです。
尚、江の島は前回(1964年)の東京オリンピック時にはもヨット競技会場として使用されています。


「片瀬江ノ島駅」を出ると江の島はすぐ右手に見えてきます。


島と言っても橋で繋がっていますので歩いて上陸することができます。


橋の途中から船で江の島の裏手の「岩屋洞窟」までも行くことが出来ます。逆ルートの船もありますので、「岩屋洞窟」まで歩いて帰路は船で戻るつもりでしたが、この日は船が欠航でしたので、帰路も島内を歩いて戻ることにしました。

 
橋を渡り江の島に向かいます。右手を見ると富士山を見る事ができました。


この辺りから富士山が見られる事は存じておりましたが、この日はそんなに空気が澄んでいたわけではないので、期待してはいませんでしたが、遠くに富士山の輪郭を眺める事ができました。


間もなく江の島に上陸です。この建物はは2004年に開業した「江の島アイランドスパ」となります。

 
天然温泉などのある施設となります。今回は立ち寄る事は出来ませんでしたが機会があれば訪れて見たいです。


江の島の一番高い場所は標高60m位あり、そこまで登っていくことになります。

 
本年(’17年)8月に訪れた「江の島」旅行記は次回に続きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。