新宿から小田原の紹介です。小田原にはお墓がありますので、年に数回、先祖の供養のために訪れる機会があります。'17年8月に法要で小田原に相方と訪れたときの紹介となります。
小田急の新宿駅に到着です。 小田急の新宿駅ではいつも顔ハメの写真を撮影するのですが、今回はその顔ハメはしまわれた状態でした。



昨年(’16年)撮影した写真となりますが、このような顔ハメです。


乗車するのは8時発の「はこね5号」となります。


朝食としていつものように「崎陽軒のシウマイ」を購入しようと思いましたが、既に売り切れたのか取り扱いが無くなったのかは分かりませんが、いつも購入する小田急線の駅ナカの売店には無く諦めました。


乗車する8時発の「はこね5号」です。


終着駅では車止を撮影するようにしています。万一ぶつかってもその衝撃を吸収できるダンパーが入っているような車止のようですが、ローカール線の終着駅にあるようなシンプルな車止の方が風情があって好きです。


今回、「崎陽軒のシウマイ」は購入出来ませんでしたので、サンドイッチを頂きました。


小田原駅に到着です。 顔ハメと言えるのかは分からないですが、ロマンスカーの顔ハメと一緒に写真を撮りました。


小田原駅のJR線乗り口には大きな「小田原提灯」があります。


小田原駅の西口(新幹線側)にある「北条早雲」の銅像です。


小田原のお墓に伺い、法要も無事に終わりました。 祖父が明治時代に東京に移りましたので、小田原には現在、親族はおりませんが、小田原は1686年から幕末までお世話になった場所となります。
先祖の供養を終え、小田原駅に戻りました。


法事に参加された方たちは、私たちも含め。その後の予定もありましたので小田原で解散となりました。
私たちは箱根に1泊とも考えましたが、今回は趣向を変えて、厚木(神奈川県)郊外の「七沢温泉」で1泊することにしました。
お墓参りの際には、小田原でのランチも楽しみの1つですが、今回は「七沢温泉」へ訪れる時間的な制約もありましたので、小田原駅(改札外)にある「箱根ベーカリー(箱根湯本ホテルに本店のあるパン屋さん)」さんで昼食を購入して、本厚木駅までの電車の中で食べる事にしました。


小田原に訪れた際には良く購入する「小田原サンド」です。「アジフライ」の入ったサンドイッチになりますが、売り切れていることも多いです。この日も和風は既に売り切れていました。洋風が1つ残っていましたのでこちらを購入しました。


小田原駅を後にして「七沢温泉」に訪れるために、本厚木駅に向かいました。


「七沢温泉」旅行記は何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。