硫黄山の紹介です。‘17年4月29日(土)からGWを利用して2泊3日で道東にツアー旅行で訪れました。前回の「阿寒湖温泉から摩周湖まで 道東旅行-6(北海道 川上郡 弟子屈町)」からの続きとなり、旅行2日目の紹介となります。
霧の無い摩周湖をを後にしてツアーバスで硫黄山に向かいました。列車は見られませんでしたが、釧網本線を渡り、硫黄山に向かいます。
車窓からの眺めとなりますが、乗馬の体験が出来る場所の様です。
そして、こちらは牛舎のようです。
北海道らしい風景を眺めながら、間もなく硫黄山に到着です。
硫黄山に到着です。 標高512mの活火山で、アイヌ語で「アトサヌプリ(アトサ(裸)ヌプリ(山))」とも呼ばれているとのことです。
右の山肌にはまだ雪が残っていて、噴煙を上げる硫黄山との温度差を感じました。
硫黄山の山頂までは上がる事は出来ません(以前、落石事故があったそうです)が、噴煙を上げる場所までは訪れる事が出来ます。
噴煙が上がっている場所は硫黄の影響か黄色になっていました。
静止画像では分かりにくいですが、水面に泡が出ている場所もありました。 触りませんでしたが、水温はかなり高いのかと思いました。
風向きが変わると自分たちの方にも噴煙がかかってきます。 デジカメへの悪影響があるのかは分かりませんが、写真を撮り続けました。
後ろを振り返ると北海道らしい風景が見られました。
私たちは食べませんでしたが、「硫黄山レストハウス」では箱根の大涌谷のように温泉たまごも頂く事ができました。
レストランなども運営されているYOSHIMI (ヨシミ)さんのお土産です。今回は購入しませんでしたが、以前、お土産で「焼とうきび」買ったことを思いだしました。
本年('17年)のGWに訪れた道東旅行は、何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。