善福寺川緑地の紹介です。ブログを始めてから毎年、桜の季節にはこの善福寺川緑地を紹介させて頂いています。‘17年4月23日(土)に訪れた時の紹介となります。
毎年、桜の開花状況を定点撮影している場所です。桜(ソメイヨシノ)は既に終わり葉桜の状態です。



こちらは先日、紹介させて頂きましたが、本年(’17年)4月7日(金)に上の写真とほぼ同じ場所から撮影した満開の桜です。約2週間での変化となります。



東京のソメイヨシノは終わりましたが、新たな花を楽しめる季節になってきました。





枝をよく見るとまだ、咲き残っている桜も散見することができました。





去りゆく桜、新たな花々、新緑を楽しみながら川沿いを歩きました。



こちらも桜の木だと思いますが、花はもちろん新芽も出なていないようです。既に寿命を終えているように思いました。 そのような木を何本か見られました。



写真の被写体としての造形は面白いですが、いずれ、伐採されてしまうのかもしれません。



プチ森林浴を楽しむ事が出来ました。




「善福寺川緑地」は善福寺川沿いの公園となりますが、もう少し下流(地図の右側)に行くと、公園名が「和田堀公園」と名前が変わります。いずれの東京都立の公園となります。 名前は異なりますが緑地帯として続いていますので、歩いていると公園の差は意識しないです。



次回は「和田堀公園」を紹介させて頂きます。