もつ鍋 笑楽 博多駅店」さんの紹介です。昨年('16年)の12月に相方と2人で2泊3日で訪れた福岡旅行の最終日3日目となり、前回の「博多中洲 遊食亭 福岡旅行-7 (福岡県 福岡市)」からの続きとなります。
2泊お世話になった「コンフォートホテル博多」さんで朝食を頂き、チェックアウトしました。

14時台の飛行機で福岡から羽田に戻りますので、荷物はチェックアウト後もホテルに預かってもらい、博多駅で昼食を頂いてから福岡空港に向かうことにしました。
昼食で訪れたのは博多駅の「アミュプラザ博多」10Fにある「もつ鍋 笑楽 博多駅店」さんとなります。 開店前から行列でしたが、最初の案内で入れるとのことで列に並びました。

1,070円(’16年12月現在)のもつ鍋定食にしました。 定食なのでライス、サラダなども供されます。また、量はは少しでしたが、「明太子」も付いていました。

「もつ鍋」の登場です。 写真は2人前となります。

ぐつぐつと煮立ってきて、そろそろ食べ頃です。

プリプリのもつを頂く事が出来ました。

博多駅から福岡空港に向かい搭乗を待ちます。

初めて搭乗する「ボーイング787」でした。 行きも帰りも後方の2人掛けの座席を利用できました。

福岡空港に別れを告げて羽田空港に向かいました。

機内で食べた物です。 全て、福岡空港で購入しました。

お酒は写真に写っていませんが、つまみにもちょうど良い感じでした。


そして、もう1品は「鯖寿し 博多押し」となります。 東京に戻ってから調べたのですが、「てら岡 中洲本店 」 と言う中洲で老舗の料亭が作られている物だそうです。もつ鍋・水炊きなどもあるそうです。 先に紹介させて頂いた「冷たい唐揚げ 知鳥鶏唐揚げ」も改めて写真を見たところ「てら岡」さんのでした。

厚肉の鯖が二層になっていて美味しく頂く事が出来ました。

気がつけば房総半島の上空を通過していて、遠くには雪を頂いた富士山を眺めながらそろそろ羽田空港に到着となります。

昨年('16年)12月に訪れた福岡旅行記は、今回が最終回です。 お付き合いいただきありがとうございました。     

この後も、しばらくは昨年('16年)の旅行記が続きますが、どうぞよろしくお願いいたします。