「リバークルーズ(博多・中洲・那珂川水上バス)」の紹介です。昨年('16年)の12月に相方と2人で2泊3日で訪れた福岡旅行の2日目となり、前回の「太宰府天満宮から福岡まで 福岡旅行-5 (福岡県 太宰府市・福岡市)」からの続きとなります。
太宰府からは電車(西鉄線)で西鉄福岡(天神)駅に戻り、中州方面に向かいました。
時間が合えば利用してみようと思っていた「リバークルーズ(博多・中洲・那珂川水上バス)」ですが、ちょうど、出航する時刻だったので乗船することにしました。


いくつかのコースがあるようですが、私たちが利用したのは1周、約30分の以下のコースです。
(↓ リバークルーズ(博多・中洲・那珂川水上バス)のホームページより)

船は那珂川にかかる「福博であい橋」から出ます。

キャナルシティ方面に向かっていきます。

キャナルシティで向きを変え、博多湾の方面に進みます。右手はキャナルシティにある「グランドハイアット福岡」です。 20年近く前の福岡旅行の際にこのホテルに2泊お世話になったことを思いだしました。

右手は中州となりますが、とんこつラーメンで有名な「一蘭 本社総本店 」のビルが見られました。

左手には前回の記事でも紹介させて頂いた「福岡市文学館(赤煉瓦文化館)」が見られました。

ベイサイドプレイス博多埠頭にある「博多ポートタワー」です。港湾管制施設となりますが、展望台にもなっているそうです。タワーの高さは約100m、展望台の高さは70mとのことです。

コンサートホールやコンベンションセンターのある「マリンメッセ福岡」です。

福岡空港に着陸する航空機も見られました。

約30分のクルーズでしたが、天候にも恵まれとても楽しめました。

「福博であい橋」から見た、「リバークルーズ(博多・中洲・那珂川水上バス」の乗船場所です。
屋根のない船となりますが、訪れた時(’16年12月)は幸いにも風もない穏やかな日でした。膝掛け毛布は船内で貸して頂けました。

次に出航した船を見送って、中州に向かいました。

昨年('16年)12月に訪れた福岡旅行は、何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。