太宰府天満宮 」の紹介です。昨年('16年)の12月に相方と2人で2泊3日で訪れた福岡旅行の2日目となり、前回の「コンフォートホテル博多・太宰府天満宮 福岡旅行-3 (福岡県 福岡市・太宰府市)」からの続きとなります。
博多駅からはバスで太宰府(西鉄 太宰府駅)まで移動しました。 太宰府の参道を通り「御神牛」を拝見してながら先に進みました。 
御神牛」は皆さんが撫ぜたり、一緒に写真を撮影されたりしているので、ほんの一瞬のチャンスで「御神牛」だけを撮ることができました。

訪れたのは昨年('16年)の12月となりますが、綺麗な紅葉を見られる事が出来ました。

水手舎で手を清めます。

楼門を通り御本殿に進みます。 現在の門は1914(大正3年)に再建された物だそうです。


御本殿に到着です。 現在のご本殿は1591(天正19)年に作られ既に400年以上の歴史がある国の重要文化財とのことです。

境内には巨木も多数ありました。

看板があるので近寄って見ると、樹齢1,000年とも1,500年とも言われる大楠で天然記念物に指定されているそうです。

こちらも屋根からつきだしている巨木です。かなりの樹齢と察します。

太宰府と言うと梅ヶ枝餅(うめがえもち)が有名ですが、そのお店は多数あり、何箇所かで頂きました。 明治時代に建てられた3階建ての「甘木屋」さんもその一つです。

甘木屋」さんから横に曲がり歩いて数分の「光明禅寺へ向かいました。内部(有料)には入りませんでしたので、入口の辺りの風景となります。 

紅葉の時期は逸していた様ですが、地面に落ちている葉の色も季節を感じさせてくれました。

昨年('16年)12月に訪れた福岡旅行は、何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。