上越線の「石打駅」から「上越国際スキー場前駅」までの紹介です。 本年('16年)10月22日(土)1泊2日で相方と新潟旅行に行った時の紹介となります。前回の「大源太湖(だいげんたこ) 越後旅行-1 (新潟県 南魚沼郡 湯沢町)」からの続きとなります。
紅葉は訪れた時の状態となりますのでご了承願います。
「大源太湖」を後にして「石打駅」に向かいました。ツアーバスから見た「ガーラ湯沢駅」です。「ガーラ湯沢駅」は1990年に開業してスキーシーズンだけに上越新幹線が乗り入れる駅となります。
途中、昼食休憩で「魚野の里(新潟県 南魚沼市)」に立ち寄りました。
新潟県となりますので、酒所、新潟の地酒をたくさん拝見することが出来ました。
ここでは昼食は頂きませんでしたが、「魚沼産こしひかり(1kg)、へぎそば(200g)」をツアーのお土産として頂きました。
この辺りは日本の里山の風景といった感じでした。
スキーシーズンになればもっと賑わうのではないでしょうか。
上越線の「石打駅」に到着です。 今回のツアーはロープウェー、遊覧船、電車などの乗り物を利用して紅葉の場所を巡るのがテーマとなっていました。 先ずは「石打駅」から「上越国際スキー場前駅」に向かいました。
「石打駅」は上越新幹線の開業前はスキーシーズンに特急などの優等列車の停車、発着がありましたが、今ではその役目は終わっているようです。 右側の通路は閉鎖されて行く事ができませんが、かつてスキー列車の発着で使われていた1番線に行く通路のようでした。
右側が今では使われなくなった1番線のホームとなります。
かつてはもっと栄えていたであろう駅の車止めとその近くに多い茂るススキは旅愁を感じさせてくれます。
「石打駅」から「新潟駅」方面に2駅先となる「上越国際スキー場前駅」に向かいました。
一番前で撮影出来ましたが、あいにくすれ違う列車を見る事は出来ませんでした。
「上越国際スキー場前駅」に到着です。
「上越国際スキー場前駅」は1997年にスキーシーズンだけの臨時駅として営業を開始して、2003年に常設駅になったそうです。また、仮名書き17文字はJRの駅としては一番長い旅客駅だそうです。
「上越国際スキー場前駅」に先回りしていたツアーバスで、「田代ロープウェイ」の乗車口に向かいました。 この辺りはそこそこ紅葉もすすんでいました。
'16年10月に訪れた越後旅行は、何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。