「那智の滝」、「熊野那智大社」、「熊野速玉神社」の紹介です。 ’16年9月22日(木)から24日(土)まで2泊3日で相方とツアーを利用して紀伊半島に旅行に行った時の2日目の紹介となり、前回の「勝浦温泉 ホテル浦島 ・ 大門坂 紀伊半島旅行-4 (和歌山県 那智勝浦町)」からの続きとなります。
「大門坂」を後にして「那智の滝」に到着です。ユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部になります。

「那智の滝」へは学生時代に来た時以来、約30年ぶりの再訪となります。

那智の滝は、日本三大名滝(あとの2つは華厳滝、袋田の滝)の一つで、落差133mは一段の滝としては落差が日本1位だそうです。

「那智の滝」を後にして、「熊野那智大社」に到着です。
「熊野那智大社」の社殿および境内地は、ユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産の一部となります。467段におよぶ石段の上に建つ6棟からなる社殿は、標高約500mに位置しています。

「那智大社」をあとにして「熊野速玉神社」に向かいました。「熊野速玉神社」もユネスコの世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産の一部となります。

朱色に輝く社殿がとても美しかったです。

 

境内に立つ推定樹齢1000年の梛(なぎ)の大樹。梛としては日本最大で国の天然記念物に指定されています。平重盛(清盛の嫡男)の手植えと伝えられているそうです。

ツアー旅行だったので少々、駆け足でしたが見所を効率良くまわることができました。

「熊野速玉神社」を後にして、「鬼ヶ城」、「瀞峡(どろきょう)」に向かいました。

'16年9月に訪れた紀伊半島旅行は、何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。