「踊り子号 」と「美松寿司」さんの紹介です。 2016年の9月18日(日)から1泊2日で西伊豆の雲見温泉に訪れました。 相方はダイビングをするために前日の9月17日(土)にダイビング仲間と一足先に訪れていました。翌日に相方とダイビング仲間と雲見温泉で合流するために、私は1人で東京駅から「踊り子号」で伊豆急下田駅に向かい、伊豆急下田駅からバスで雲見に向かいました。東京駅から雲見まで約7時間のプチ一人旅になりました。私もダイビングのライセンスは持っているのですが、耳抜きが上手く出来ず、引退状態となっております。
昨年も同様の企画(その時の記事)があり、昨年も私は皆の待つ雲見温泉に1人で向かいました。

東京駅に到着です。7:30発の特急「踊り子101号」で伊豆急下田に向かいました。

「踊り子101号」が東京駅に入線です。

一人旅の楽しみとして、プチ贅沢でグリーン車を利用させて頂きました。 普通車に比べてシートピッチも広く、リクライニングの角度も大きくまた、足置きもあるので快適ではありますが、座席間に肘掛けが無いなど今の基準からすれば多少の古さを感じますが、いつまで現役か分からない185系の車両に乗りたくて、今回はあえて選びました。

昭和56(1981年)製となりますので、今('16年)から35年前に製造されたことになります。

下田で昼食を食べる予定だったので、今回は車内での「崎陽軒のシウマイ」は頂きませんでした。
初島も見えてきて伊豆に向かっていることを実感できます。

車窓から東伊豆の海岸線を眺めながらもうすぐ終点の「伊豆急下田駅」に到着です。

「伊豆急下田駅」に到着です。

下田で昼食を頂いてから雲見温泉に向かいますが、伊豆急下田駅から雲見温泉に直通で行ける路線バスは13時発が1日1本あるだけです。(乗り換えれば別経路でも行けると思います)

伊豆急下田駅前にある東海バスの営業所で時刻の確認と乗車券を購入して、昼食に向かいました。

事前に調べておいたお店となりますが、伊豆急下田駅から徒歩で約10分の所にある「美松寿司」さんです。

これも事前に調べておいたのですが地魚を使った「黒船寿司」にしました。

地酒とおつまみを頂きながらお寿司を待ちます。

日によって内容は変わるかと思いますが、この日の「黒船寿司」です。 好きなものを最後に食べる私が、最後に残したのは金目鯛とアワビでした。

13時発の雲見温泉に乗り遅れないように早めに伊豆急下田駅に戻り、駅の周りのお土産物屋さんをみていました。

今回の伊豆旅行記は次回にも続きますので、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。