「長崎平和公園」と「眼鏡橋」などの紹介です。 本年('16年)8月19日(金)から21日(日)まで2泊3日で相方と九州旅行(ツアー旅行)に行った時の紹介で、前回の「雲仙地獄 ・ 仁田峠 九州旅行-5 (長崎県 雲仙市)」からの続きとなり、旅行2日目の紹介となります。
平成新山を一望できる「仁田峠」を後にして「長崎平和公園」に向かいました。
私にとっては初めて訪れる「長崎平和公園」となります。長崎、そして広島、更に戦争で犠牲になられた方のご冥福と、世界平和を祈念して合掌させて頂きました。

「長崎平和公園」を後にして「眼鏡橋」に向かいましたが途中で、長崎土産の定番の一つであるカステラ「和泉屋」さんに立ち寄りました。試食をしながらいくつかのお土産を購入しました。

「眼鏡橋」に到着です。1634年(寛永11年)に架けられた「眼鏡橋」天災などにより、何回か破損はしているそうですが、流出をすることなく現在に至っているそうです。 そして1960年(昭和35年)に国の重要文化財に指定されたとのことです。

正面から水面に反射する橋も含めて眺めると本当に眼鏡のように見えます。

眼鏡橋付近の堤防にハートの形をした石(ハートストーン)が20個前後はめられていて、これも観光に一役買っているとの事です。

眼鏡橋の見学の後は約2時間30分の長崎市内の自由散策かオプション(別料金)での観光(昼食付)となりますが、長崎は初めて訪れる場所となりますので私たちはオプション(別料金)での観光(昼食付)にしました。 先ずは昼食です。

訪れたのは「長崎 龍宴」さんです。定番メニューになりますが、長崎の皿うどんを頂きました。

こちらも長崎名物として知られている「角煮まんじゅう」となります。お腹一杯になりました。

「長崎づくり」を頂きながら、オプションツアーの「グラバー邸」、「大浦天主堂」にツアーバスで向かいました。

海外からのかなり大型のクルーズ船が入港していました。

今回は立ち寄ることが出来ませんでしたが「四海樓(しかいろう)」さんです。

「四海樓(しかいろう)」さんは「ちゃんぽん」及び「皿うどん」発祥の店として知られるとの事です。機会があれば訪れて見たいです。

長崎は現在でも市電が走っている場所としても知られていています。

ツアーバスから長崎市内の景色を見ながら「グラバー邸」、「大浦天主堂」に向かいました。

今回の九州旅行は、何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。