「有明フェリー」と「雲仙温泉 富貴屋」さんの紹介です。 本年('16年)8月19日(金)から21日(日)まで2泊3日で相方と九州旅行(ツアー旅行)に行った時の紹介となります。
前回の「柳川・夜明茶屋 九州旅行-3(福岡県 柳川市)」からの続きとなり、旅行初日の紹介となります。 「柳川」を後にして、初日の宿泊先である雲仙温泉に向かいました。
熊本県の長州港から長崎県の多比良港までフェリーを利用しました。45分の船旅となり、陸でまわるよりかなりのショートカットのようです。

長州港に到着です。 カーフェリーとなりますので、ツアーバスごと船に乗ることができます。

長州港を出港して対岸の島原半島を目指します。

船内はこのような感じです。利用した日はそんなに混んでいることもなくゆったりと出来ました。

相方は席で休んでいましたが、私はほとんど甲板に出て風景を眺めたり、写真を撮影していました。
反対方向に向かう船とすれ違います。

目的地である島原半島に近づいて行きます。

8月下旬の海は波も穏やかで水面がキラキラとしていました。

多比良港に到着です。 宿泊先の雲仙温泉にツアーバスで向かいます。

雲仙温泉 富貴屋」さんに到着です。

部屋は普通の温泉宿の感じです。

温泉にも入り楽しみな夕食です。 バイキングではないのでゆっくりと頂く事ができました。

先付前菜のシーフードサラダとなります。 島原半島の地産の旬菜と海鮮を使ってあるそうで、体にもよさそうです。

他にお刺身や写真にはないですが雲仙ポークの焼物や島原名物の「具雑煮(鍋物)」もあり地元の物を楽しむ事が出来ました。

お腹も一杯で良く休めそうです。 雲がありましたので星は見られませんでしたが月が綺麗に見えました。

今回の九州旅行は、何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

雲仙温泉 富貴屋

  • 場所: 長崎県 雲仙市 小浜町 雲仙 320
  • 特色: 雲仙地獄を庭園に取り込んだ大正4年創業の和風旅館