「柳川」と「夜明茶屋」さんの紹介です。 本年('16年)8月19日(金)から21日(日)まで2泊3日で相方と九州旅行(ツアー旅行)に行った時の紹介となります。
前回の「筑後川昇開橋 九州旅行-2 (福岡県 大川市・佐賀県 佐賀市)」からの続きとなり、旅行初日の紹介となります。
「筑後川昇開橋」を後にして、柳川に向かいました。柳川へは今から2年前の'14年8月以来、2度目の訪問となります。柳川と言えば船下り(川下り)で知られていますが、前回、訪れた時もそうでしたが、船下り(川下り)には乗らず柳川の街を散策をしました。

このような地元系の物にはつい手が出ます。

柳川はうなぎ屋さんが多いことでも知られていますが、訪れたのがちょうどお昼時だったのでどのお店も混雑していました。

うなぎはあきらめて、有明海の魚介類を頂くことにしました。
訪れたのは「夜明茶屋」さんです。2年前に訪れた際には気がつかなかったお店となりますが、有名なお店のようです。

美味しそうなメニューが色々ありそうです。

お店に入りました。せっかくなので有明海の海の幸を頂くことにしました。ご主人に相談して、「クチゴソ」と「えつ」を頂く事にしました。

鮮魚店も併設されていますので、料理が出来るまでの間、注文した魚がどのようなお魚かを確認しました。左下が「クチゴソ」です。

そしてこちらが「えつ」です。

福岡県 八女市(やめし)、高橋商店さんの「繁桝(しげます)」を頂きながらお魚を待ちました。

「えつ」です。

そしてこちらが「クチゴソ」です。いずれも淡泊系の白身魚なので、2人でも無理なく全てを頂く事ができました。

食べ終わった後は骨まで食べられる唐揚げにしてもらえます。 更にお酒がすすみそうです。

ハイボールは飲みませんでしたが、ワラスボエキス入りエナジードリンクはお土産に買って帰りました。

訪れた日には地元のTV局の取材も行われていました。

有明海の海の幸を頂けてお腹が一杯です。 柳川の雰囲気を楽しみながらツアーバスの待つ駐車場に向かいました。

柳川を後にして、初日の宿泊先の雲仙温泉に向かいました。

今回の九州旅行は、何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。