月山八合目 の「弥陀ヶ原(みだがはら)湿原」から東北新幹線の「新白河駅」までの紹介です。'16年7月29日(金)から31日(日)まで相方と2人で東北旅行(ツアー旅行)に行きました。前回の「月山八合目 弥陀ヶ原湿原 東北旅行-8 (山形県 鶴岡市 羽黒町)」からの続きとなり、今回の旅行の最終日となる3日目になります。
約1時間滞在した月山八合目 の「弥陀ヶ原(みだがはら)湿原」ともそろそろお別れです。

ツアーバスで月山八合目から下界におりていきます。

限られた道幅となりますが、路線バスとも譲り合いながらすれ違い進みます。

今回のツアーでの観光は全て終わり、新白河駅から東北新幹線で東京に戻ります。
途中、「庄内観光物産館」で昼食となりました。

昼食は自由ですが、私たちはオプション(別料金)の昼食を頼みました。そこそこボリュームもあり、写真には写っていないですが、だだちゃ豆入のずんだ餅も頂く事が出来ました、

「庄内観光物産館」を後にして、東北道の「安達太良サービスエリア」で最後のお手洗い休憩をとり、東北新幹線の「新白河駅」に向かいました。

東北新幹線の「新白河駅」に到着です。

松尾芭蕉像がお出迎えです。

「新白河駅」新幹線ホームの北側部分は白河市になりますが、駅の所在地としては新幹線の駅としては唯一村(西郷村)に存在するとの事です。

今回は頂く機会がありませんでしたが、機会があれば「白河ラーメン」を頂いてみたいです。

「新白河駅」のホームに到着です。通過する新幹線のスピード感にはいつも感動します。

東北新幹線に乗車しました。 これもオプション(別料金)になりますが、夕食として頼んでおいた駅弁(小原庄助べんとう)です。

お酒のつまみにちょうど良い色々な具材が入っています。

お酒は福島県 二本松市の奥の松酒造さんの「奥の松」を頂きました。

そして、おつまみで購入した仙台の笹蒲鉾です。プレーンの他、牛たん、チーズ、しそのミックスになっていて色々な味を楽しむことができました。

本年(’16年)7月に訪れた東北旅行記を9回に渡り紹介させて頂きましたが、今回で最終回となります。 今までお付き合い頂きありがとうございました。 今後もどうぞ宜しくお願いいたします。