鳴子温泉のホテル「 鳴子湯乃里 幸雲閣」さんの紹介です。 '16年7月29日(金)から31日(日)まで相方と2人で東北旅行に行きました。前回の「鳥海山麓 獅子ヶ鼻湿原 東北旅行-5 (秋田県 にかほ市)」からの続きとなり、旅行2日目にお世話になったホテルです。
獅子ヶ鼻湿原」を後にして2泊目の宿泊先のホテルに向かいました。

途中、道の駅 「清水の里・鳥海郷」でお手洗い休憩をしました。

道の駅 「清水の里・鳥海郷」に隣接する直売所「ほっといん鳥海」には秋田のお土産が多数販売されていました。写真には写っていませんが、秋田の名物「いぶりがっこ」を購入しました。

バスの車内からの撮影となりますが、雲に浮かぶような鳥海山を眺めながら秋田県を後にして宮城県に向かいます。

鳴子と言えば、首を回すと鳴ることで有名なこけしを思いだします。こけしのお店も見えてきて宿泊先はもうすぐのようです。

ホテルに到着です。

部屋に到着です。 一般的な温泉宿の部屋ですが座敷だけで無く椅子があるのは楽で助かります。

夕食です。前日に続きバイキングでは無く定食のため落ち着いてゆっくりと頂く事が出来ました。食事会場での夕食で、写真だと畳の座敷のように見えますが、椅子とテーブルで楽でした。

宮城県の新澤醸造店さんの「友酔」を頂きました。

温泉に入り疲れを取りました。 翌日、今回の旅行3日目、最終日の朝となります。
朝食まで少々時間がありましたのでホテルの周辺を散策しました。

こちらが宿泊した「 鳴子湯乃里 幸雲閣」さんになります。

見る機会の少なくなった赤い郵便ポストがまだ現役で活躍しているようでした。

ホテルに戻り朝食を頂きました。朝食もバイキングではなく落ち着いて頂く事が出来ました。

ホテルの中庭です。 紅葉の季節はまた違った色になっているように思います。

鳴子温泉を後にして、今回のツアーの最終訪問地である月山(山形県)に向かいました。
信号機がLEDになったことにより、発熱が減って省エネになりましたが、雪がつきやすくなったので、かなり傾けて設置してあるそうです。

'16年7月に訪れた「東北旅行記」は数回に渡り紹介させて頂きますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

鳴子湯乃里 幸雲閣

  • 場所: 宮城県 大崎市 鳴子温泉車湯 17
  • 特色: 泉質自慢で湯遊散歩