「駒草平・お釜」の紹介です。 '16年7月29日(金)から31日(日)まで相方と2人で東北旅行に行きました。前回の「浄土平・吾妻小富士 東北旅行-1 (福島県 福島市)」からの続きとなります。
浄土平・吾妻小富士を後にして、次の目的地「駒草平・お釜」に向かいました。
途中、東北道の「国見サービスエリア」にお手洗い休憩で立ち寄りました。

ツアー旅行でなければ「喜多方ラーメン」を頂ければと思いました。

「駒草平」に到着です。高山植物、駒草の群生地で、6月中旬から8月にかけて最盛期を迎え、不帰の滝や振子滝を一望できるそうです。

そして、ここからは不帰の滝や振子滝も見られるとのことですが、訪れた日は残念ながら霧が立ちこめていて、水の音は聞こえましたが滝を拝見することは出来ませんでした。

滝は見られませんでしたが、駒草は見られることができました。駒草はケシ科の多年草で高山に生え、花の形が馬の頭に似ていて、高山植物の女王とも言われるそうです。

駒草の群生地であることを実感出来ました。

1枚前の写真左上にも見られますが、トンボをたくさん見らることができました。

一方、まだ紫陽花も咲いていました。

「駒草平」を後にして、次の訪問地「お釜」に向かいました。

火口湖となりますが、太陽の光が湖面を照らすと美しいエメラルドグリーンになるそうですが、訪れた日は霧もあり、完璧な湖面の美しさは拝見出来ませんでした。

「お釜」を後にして、本日の宿泊先である蔵王温泉に向かいました。

'16年7月に訪れた「東北旅行記」は数回に渡り紹介させて頂きますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。