ウェスティン ルスツリゾート」さんとの紹介です。'16年5月に2泊3日で相方と2人で北海道に行った時の旅行記となり、前回の「ニッカウヰスキー 余市蒸溜所 北海道旅行-6 (北海道 余市郡 余市町 ) 」からの続きとなります。
ホテルに到着です。 20階以上ある高層ホテルとなります。

私たちが宿泊したのは17階の部屋となります。気づかれた方もいらっしゃるかと思いますが、エレベーターは奇数階のボタンしかありません。

ホテルの部屋はいわゆるメゾネットとなっており、一つの部屋で2フロアーを使用しているのです。私たちはエレベーターで17階から部屋に入りましたが、16階にも部屋があることになります。

上の階は寝室となります。

寝室にはSonyのブラビアがありました。

下の階は居間やバスルームとなります。 壁面に収納できるベッドがありました。私たちは2人で利用したので必要は無かったですが、ベッドとして用意されていました。

調理までは出来ないですが、この様なキッチン風の設備もありました。

洗面スペースもゆったりとしていて、バスルーム、トイレはそれぞれ独立していました。

ホテルに温泉がありましたので部屋のバスルームは使用しませんでしたが、洗い場もありゆったりとした空間となっていました。

部屋からの眺めです。食事処は別棟となっていて、左下に見られるモノレールのような車両で宿泊棟から移動しました。

温泉で1日の疲れを取った後、楽しみな夕食のバイキングに向かいました。 訪れた時間が良かったのかバイキング会場は混んでおらずゆっくりと食べ物を選べました。

色々な食材をガッツリと頂きました。

身がしっかり入っているカニはとても美味しかったです。

大量に頂いたカニの殻も写っていますが、しめは昨日と同様に味噌ラーメンです。 自分で麺を茹でて作ることが出来ました。

このような車両で宿泊棟と行き来が出来ます。

私たちはツアー代金に含まれていましたが、部屋に戻りホテルの案内を見ると夕食のバイキングは6,000円近くするようです。

旧ルスツタワーは2015年にウェスティンになり、'16年6月8日にグランドオープンになったとの事です。 私たちが訪れた5月はグランドオープン前のモニターの扱いで、簡単なアンケートに協力する条件で、比較的安価のツアー旅行として利用することが出来ました。

本年('16年)5月に訪れた「北海道旅行記」は数回に渡り紹介させて頂きますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

 

ウェスティン ルスツリゾート(旧:ルスツタワー)

  • 場所: 北海道 虻田郡 留寿都村 泉川 133
  • 特色: 【’16年6月8日グランドオープン】
    遊園地やプール等のレジャーも充実。
  • より快適に過ごせるラグジュアリリゾート