「おたる政寿司 ぜん庵」さんと小樽散策の紹介です。'16年5月に2泊3日で相方と2人で北海道に行った時の旅行記となり、前回の「ヒルトンニセコビレッジ ・ ニセコ大湯沼 北海道旅行-4 (北海道 ニセコ町) 」からの続きとなります。
ニセコを後にして小樽に向かいました。車窓からは日本海が眺められ小樽に近づいていることを感じました。
小樽に到着です。 小樽では2時間の自由散策となりましたが、到着時刻がほぼ12時だったので先ずはお昼に向かいました。 小樽に本店のある「おたる政寿司」さんの支店で小樽運河の近くにあるお店に向かいました。 「おたる政寿司」さんは東京の銀座と新宿にもお店があるそうです。
ビールはタウン誌に付いていたクーポンで頂きました。
訪れたのは5月となりますが、ちょうどこの日は相方の誕生日でもありました。 誕生祝いも兼ねて少々、豪華なランチを頂きました。
私たちはテーブル席でしたが、その席からも職人さんたちの仕事を拝見することが出来ました。
お待ちかねのお寿司です。
せっかくなので北海道の地酒を頂くことにしました。
増毛の「鬼ころし」です。
そして、小樽の「鰊御殿」です。
私は好きな物は最後に食べるくせがありますが、最後に残ったのはこのようなネタでした。
美味しいお寿司を頂いた後、小樽運河の周りを散策しました。
ガラスも興味がありますが、試飲も魅力的です。
春の薫りのサッポロクラシックを飲みながら散策しました。
小樽に来ると必ず立ち寄る「LeTAO(小樽洋菓子舗 ルタオ)」さんで、アイスクリームを頂きました。
あっという間の2時間の散策でしたが、相方の誕生日(5月)に小樽で楽しい一時を過ごすことが出来ました。 また機会があれば是非訪れて見たいです。
本年('16年)5月に訪れた「北海道旅行記」は数回に渡り紹介させて頂きますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。