ヒルトンニセコビレッジ」さんと「ニセコ大湯沼」の紹介です。'16年5月に2泊3日で相方と2人で北海道に行った時の旅行記となり、前回の「ヒルトンニセコビレッジ 北海道旅行-3 (北海道 ニセコ町 東山温泉 )」からの続きとなります。 

ホテルには16時頃の早めの到着となりましたので、温泉に入ってゆっくりしてから楽しみな夕食に向かいました。夕食はバイキング(ツアー代金に含まれます)で、色々な物をガッツリと頂きました。

カニも食べ放題でかなり頂きました。

しめには味噌ラーメンです。

お腹も一杯になりゆっくりとやすめました。 翌朝です。この日も天気が良く、部屋からは朝日を綺麗に眺める事が出来ました。

昨日は夕刻の16時ころに到着して、この日は10時出発のゆったりとしたツアーでした。お陰様で朝食のバイキングもゆっくりと頂く事が出来ました。

北海道らしい食材もあり、朝からガッツリ頂きました。

そろそろ出発の時刻です。

1泊だけでしたが約18時間、滞在することが出来、温泉で疲れも癒やす事が出来ました。

2日目に最初に向かったのは「ニセコ大湯沼」です。登別温泉にある沼、日和山が噴火した時の爆裂火口跡で周囲1kmの沼となります。表面の温度は40~50度,深い所だと130度もあるそうでです。

新緑がとても綺麗でした。

訪れたのは本年('16年)5月末となりますが、この辺りにはまだ雪が残っていました。

大湯沼を後にして次の訪問地、小樽に向かいました。斜めに傾く建築物が見られます。これは建築家の倉本龍彦氏が1971年に設計した「ばあちゃん家」との事です。 内部はもちろん平らになっているそうです。

蝦夷富士とも称される羊蹄山ともそろそろお別れです。

北海道らしい風景を車窓から眺めながら小樽に向かいます。

どこまでも延びる直線道路も北海道らしさを感じさせてくれます。

本年('16年)5月に訪れた「北海道旅行記」は数回に渡り紹介させて頂きますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

ヒルトンニセコビレッジ

  • 場所: 北海道 虻田郡 ニセコ町 東山温泉
  • 特色: すべての部屋から壮大な景色を楽しめます。
             四季折々、心身共に満ち足りたリゾートステイを
             お楽しみ下さい。