「ヒルトンニセコビレッジ」さんの紹介です。'16年5月に2泊3日で相方と2人で北海道に行った時の旅行記となり、前回の「支笏湖 北海道旅行-2 (北海道 千歳市)」からの続きとなります。
日本最北の不凍湖としても知られている支笏湖を後にしてツアーバスで宿泊先に向かいました。
ニセコ町に入りました。 ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、ニセコ町は電線のない街道(綺羅(きら)街道)が全長730メートルあるそうです。
車窓右側に本日の宿泊先の白い建物が見えてきました。
もうすぐで到着です。
ホテルに到着です。 16時頃の到着となりホテルでゆっくり出来るのが今回のツアーの特色でした。
1982年(昭和57年)に西武グループのの「ニセコ東山プリンスホテル」として開業しましたが、2008年(平成20年)にヒルトンホテルになったそうです。
部屋に到着です。
このようなサービス(無料)もありおいしく頂きました。
安価なツアー旅だったので部屋からの景色などはあまり期待していなかったのですが、18階建ての17階の部屋に宿泊することができ、窓からは蝦夷富士とも称される羊蹄山(標高1,898m)が一望できました。
本当に富士山のような形です。 手前はホテルのゴルフコースとなります。
訪れたのは5月となりますが、まだそこそこの雪が残っていました。
美しい景色を見ながらサッポロクラシックで乾杯です。
ホテルの売店で購入したワインと日本酒です。
ホテルの建物は円弧を描くような作りになっています。私たちが宿泊した部屋は下側の赤丸となり、部屋から羊蹄山を眺める事が出来ましたが、下図の上側の部屋からだと羊蹄山は眺められないようにも思いました。 代わりにどのような景色が眺められるのか興味がありましたが、分からず仕舞いでした。
夕食までまだ時間がありましたので、先ずは温泉に入りました。
到着が早かったため、温泉も他に入っている方はおらず、ゆっくりと温泉を楽しめました。温泉からも羊蹄山が一望できました。
本年('16年)5月に訪れた「北海道旅行記」は数回に渡り紹介させて頂きますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。