「ニッカウヰスキー北海道工場余市蒸溜所」の紹介です。 最初におことわりさせて頂きますが、今回の旅行記は私が訪れた旅行ではないのです。 相方が彼女の友人と5名で小樽周辺を本年('16年)4月に旅行した時の紹介となります。 ダイビング関係の友人となり私も共通の知人なのですが、この時は私は予定が合わずに留守番となりました。 相方と同行された友人も時々、私のブログにお立ち寄り頂いているとのことで、今回の旅行記を紹介させて頂く事にしました。
金曜日の会社上がりに羽田から新千歳に向かい、小樽駅近くに宿泊したそうです。
小樽駅舎は上野駅をモチーフとして設計されており、国の有形文化財にも登録されているとのことです。
翌朝、小樽駅から電車で向かった先は余市駅となります。
余市と言えばニッカウヰスキーで有名です。
「ニッカウヰスキー北海道工場余市蒸溜所」の見学をしたそうです。
入場料は無料で自由に見学出来ます。
なかなか見る機会の無いウィスキーの製造工程です。
第1号のウィスキーですが蒸発して量が減っているようです。
ニッカウヰスキーと言えばこのヒゲのおじさんを思い浮かべます。ウイスキーブレンド名人である英国のローリー卿とのことです。
そして、無料で3杯まで試飲ができます。
4月となりますが、まだ雪が残っていたようです。
'14年9月から放送されたNHKの連続テレビ小説「マッサン」の影響は大きいようですね。
「ニッカウヰスキー北海道工場余市蒸溜所」を後にして余市駅に戻り昼食に向かったとのことです。
実は、5月に私と相方の2人でも北海道を訪れ、私にとっては初めて、相方は約1ヶ月振りにこの「ニッカウヰスキー北海道工場余市蒸溜所」を訪れる事になりました。