函館の居酒屋「函館 海鮮居酒屋 海のがき大将 大門店」さんの紹介です。2016年3月19日(土)から21日(月)の3連休を利用して、相方と2人で函館旅行に行きました。 ツアーではなく、個人旅行となり、北海道新幹線の開業する直前の函館となります。 前回の「函館 麺厨房 あじさい 本店(函館旅行-6)」からの続きとなり、2日目の紹介となります。
あじさいさんでラーメンとザンギ(鶏の唐揚げ)を昼食で頂いた後、市電で宿泊先のホテルまで戻り一休みしました。
夕食は地元の居酒屋さんに行きたいと思ってたので、ホテルのロビーにおいてあった無料のタウン誌で検討しました。
クーポンも魅力的でしたのでこのお店に行くことにしました。再び市電で函館駅に向かいました。この日は函館市電の1日乗車券を購入してありましたので有効に活用できました。

お店に到着です。 17時の開店時刻とほぼ同時に入店しました。

クーポンで頂いたサッポロクラシックです。

お店の中は番屋風の作りです。

私たちはテーブル席でしたが、他にカウンター席や座敷もありました。

海鮮物が中心で多くのメニューがあります。

迷ってしまいますが、「本日のおすすめ」から選ぶことにしました。

今回の函館旅行で必ず食べたかった「活いか踊り造り」です。前回(2010年)に函館に訪れた際には不漁でお目にかかることができなかったのです。

足の部分は天ぷらにしてもらいました。

そして、お刺身ではなかなかお目にかかれないほっけです。

前日のお昼に「ゴッコ汁」(「ゴッコ汁」とはゴッコ(ホテイウオ)を使用した鍋料理で、北海道、特に道南地区のの郷土料理とのことです。)を頂いた事を紹介させて頂きましたが、ここではゴッコの一夜干しを頂く事が出来ました。 コラーゲンがたくさん含まれていてプリプリの食感でした。

お醤油にもこだわりがあるようです。がごめ昆布のエキスを使用した「がごめ昆布しょうゆ」とのことです。

お昼は函館塩ラーメン、夜は函館の居酒屋さんで食事を頂く事が出来て満足です。 函館駅から市電で宿泊先のホテル(ウイニングホテル)に戻りました。 宿泊した部屋からの夜景です。

昼間に訪れた「五稜郭タワー」がライトアップされて見られました。 手前はかつて青函連絡船として活躍していた「摩周丸」です。

「ごっこ」の実物は拝見したことがありませんが、このような魚のようです。 金森赤レンガ倉庫のお土産屋さんで見たごっこのぬいぐるみです。

今回の「函館旅行記」は数回に渡り紹介させて頂きますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。