ウイニングホテル」さんと「函館山」の紹介です。2016年3月19日(土)から21日(月)の3連休を利用して、相方と2人で函館旅行に行きました。 ツアーではなく、個人旅行となり、北海道新幹線の開業する直前の函館となります。 前回の「函館朝市 ・ 函館駅 (函館旅行-3)」からの続きとなります。
函館朝市と函館駅を散策して宿泊先のホテルにむかいました。函館駅で撮影した今回の旅行で2泊お世話になるホテルの広告です。 予約をする際に知ったのですが、「北島三郎記念館」が入館しているホテルとなります。

 

 

ホテルの部屋に到着です。 このホテルを選んだ理由は、比較的手頃な価格で函館湾が望めるオーシャンビューの部屋を利用できたことによります。

 

 

7階建てで客室数29室のこぢんまりしたホテルです。 これは運が良かった事になりますが、7階はレストランとなりますので、客室としては最上階の6階の角部屋でした。部屋の2面がほとんど窓のためとても明るく、景色も良く見られることが出来ました。

 

 

ホテルの窓からの景色です。先ほどまで散策していた「金森赤レンガ倉庫」が見られました。
到着した午前中は小雨も降っていましたが、昼過ぎには天気も良くなりました。

 

 

次の写真も宿泊した部屋からの撮影となります。望遠での撮影になりますが、青函連絡船として活躍していた「摩周丸」となり、現在は函館駅近くの青函連絡船の実際の乗り場であった旧函館第二岸壁保存して内部を公開しています。
その奥には「五稜郭タワー」も見られました。

 

 

函館市電の「末広町駅」はホテルのすぐ裏手にあります。「末広町駅」は「函館駅前駅」から4駅目となります。
ホテルの所在地は「函館駅」からは少々離れてはいることになりますが、市電の駅も近く、「金森赤レンガ倉庫」、「函館山ロープウェイ山麓駅」、函館空港までのシャトルバスのバス停「ベイエリア前」などは徒歩圏内となりますので、観光の拠点としては便利な場所だと思いました。

 

 

全てのお部屋が同じ作りかは分かりかねますが、私たちが宿泊した部屋のお風呂は洗い場付きでした。

 

 

洗面所とトイレ(洗浄機付き)も独立していますのでゆったりした感じです。

 

 

ホテルで一休みした後、夜景を眺めるためにロープウェイで函館山に向かいました。 霧の中に消えていくロープウェイを眺めながら、夜景は絶望的な感じに思いました。

 

 

函館山に到着です。 下界は何も見えません。

 

 

夜景のラベルの付いたお酒を飲みながら、時間を潰すこと約1時間半。

 

 

先ほどまでの霧が嘘のように消え去り、函館山からの夜景が見事に眼下に広がりました。 諦めてすぐにロープウェイで戻ろうかとも思いましたが、待っていた甲斐がありました。

 

 

諦めかけていた函館山からの夜景も眺めることが出来て良かったです。 ライトアップされた坂を下りながら「函館山ロープウェイ山麓駅」からホテルに戻りました。

 

 

ホテルの部屋からの景色も綺麗なので、この日の夕食は函館到着時から気になっていた「ハセガワストア」さんで、焼き鳥(豚肉)などを購入して部屋で頂きました。

 

 

 

ホテルの部屋からの夜景です。

 

 

今回の「函館旅行記」は数回に渡り紹介させて頂きますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。

 

 

ウイニングホテル

  • 場所: 北海道 函館市 末広町 22-11
  • 特色:  オーシャンビューのお部屋からは函館湾が一望!
    主要観光スポットへも徒歩圏のベイサイドホテル