富山湾鮨の「桜寿し」さん、国宝「瑞龍寺」、日本三大大仏のひとつ「高岡大仏」の紹介です。 ’16年2月27日(土)から1泊2泊で相方と2人でツアー旅行で北陸旅行に行きました。前回の「白川郷 (北陸旅行-6)からの続きになり、ツアー2日目となります。 

岐阜県の白川郷を後にして、富山県に向かいました。 途中、道の駅「万葉の里高岡」で休憩をしました。

楽しみな昼食です。昨日の夕食はツアーに含まれていませんでしたが、2日目の昼食の富山湾鮨はツアーに含まれていました。 観光バスが利用する観光レストランに立ち寄ると想像していたのですが、普通の町のお寿司屋さんでの昼食となり期待が高まります。富山県 高岡市内にある「桜寿し」さんです。

全て富山湾のお魚とのことです。

どれもとても美味しそうです。

私は好きな物は最後に食べるくせがあり、白エビが最後になりました。

ブリ大根です。3日煮込んだそうで、骨まで柔らかく全て頂く事ができました。

お椀もついていて美味しい昼食を頂くことができました。

昼食後は国宝の「瑞龍寺」(富山県 高岡市)に向かいました。開基は前田利常(加賀藩 第2代藩主)、仏殿、法堂、山門の3棟が国宝に指定されていて、富山県唯一の国宝だそうです。(2016年2月現在)

「瑞龍寺」を後にして、「高岡大仏」に向かいました。奈良の大仏、鎌倉大仏に並ぶ日本三大大仏のひとつとも言われているそうです。昭和8年(1933年)の造立され高さ約16メートルの阿弥陀如来坐像との事です。

富山県 高岡市は初めて訪れる場所となりますが、北陸新幹線だと新高岡駅があり、市電も走っていて市内の移動も便利そうです。美味しい海の幸も頂く事ができますので、機会があれば富山県に特化した旅行もしてみたいと思いました。

今回の「北陸旅行記」は次回も紹介させて頂きますので、引き続き宜しくお願い申し上げます。