西海国立公園 九十九島(長崎県) 観光の紹介です。2015年8月28日(金)から30日(日)まで、相方と2人で2泊3日のツアー旅行で九州に行きました。前回の「平戸島 九州旅行-7(長崎県 平戸市)」からの続きとなり最終日の8月30日(日)です。平戸島の観光を終え、九十九島へ向かいました。
九十九島のビジターセンターにあった手で持って使うタイプの顔ハメです。

遊覧船で九十九島を巡ります。

「パールクィーン」と言う遊覧船を利用しました。 尚、この辺りでは真珠の養殖も行われているとのことです。

途中ですれ違った「みらい」と言う遊覧船です。

九十九島と言いますが九十九とは数え切れないほどたくさんの意味として使われているとの事で、2001年の調査では208の島があるそうです。

特徴のある島もあります。こま犬のような奇岩を持つ「諸島(もろしま)」です。

こちらも犬のように見える「長南風島(ながはえじま)」です。

ライオンが寝そべっている姿にも見えると言われている「横島(よこしま)」です。

約50分の遊覧船での観光となり、途中でUターンして乗船した場所に戻ります。

富士山のように見える山は標高259メートルの「愛宕山(あたごさん)」で、「相浦富士(あいのうらふじ)」とも呼ばれているそうです。

佐世保と言えば、佐世保バーガーが有名です。 今回は残念ながら食べられませんでしたが、機会があれば頂いて見たいと思いました。

遊覧船による九十九島の観光も終え、今回の九州旅行の全行程が終了しました。 佐賀空港から羽田にもどりました。

個人ではあまり使う機会がないかもしれない有明佐賀空港を往復とも利用することができました。

帰りの飛行機で頂きました。

出発前の天気予報では、私たちの滞在中は雨模様だったのですが、お陰様で雨に降られることなく傘の出番もなく助かりました。 概ね曇天だったので、もう少し日がさせば、空や海の青さを見られることが出来たと思います

8回に渡り紹介させて頂いた九州旅行記は今回で最後となります。 お付き合い頂き有り難うございました。 今後もどうぞ宜しくお願いいたします。