壱岐島観光の紹介です。 2015年8月28日(金)から30日(日)まで、相方と2人で2泊3日のツアー旅行で九州に行きました。前回の「唐津ロイヤルホテル ・ 唐津-壱岐フェリー 九州旅行-3 (佐賀県 唐津市・長崎県 壱岐市)」からの続きとなります。
壱岐島に到着です。 丸1日の壱岐島観光となりますので島内の見所ををツアーバスで巡りました。
左京鼻からスタートです。総延長約1kmの海蝕崖になります。

天気がもう少し良ければ海の青さを見られたと思います。

月読神社はパワースポットとしても知られているそうです。

東洋一の黒崎砲台跡です。建物にすると7階くらいの高さがあるそうです。対馬海峡を航行する艦船を攻撃する目的で設置され、一度だけ試射され、その時はその近くの民家の窓ガラス等はすべて割れたそうです。終戦後、解体されて砲台跡だけが残っています。 以前は内部にも入れたそうですが、現在は崩壊の危険もあるため外から眺めるだけとなります。

猿岩に到着です。

本当に猿の横顔に見えました。

自然の作った素晴らしい造形です。

正面に回るとこんな感じで、ここからは猿には見えないです。

壱岐の多くの自然に触れる事が出来ました。

次は「はらほげ地蔵」です。腹が丸くえぐられているので、この名が付いているそうですが、何のために作られたかははっきりしないそうです。 遭難した海女さんの冥福のため、鯨の供養慰霊のためなどと伝えらているそうです。

潮が引いている時だけ近くに寄ることができます。

丸くえぐられている腹です。貫通はしていません。

昼食を挟み、壱岐島の観光は続きます。

今回の九州旅行は、何回かに渡り紹介させて頂きますので、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。