「国際通り」と「沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ」さんの紹介です。今年('15年)のGWの後半に3泊4日で相方と2人で沖縄へツアーで訪れた時の紹介で、前回の「琉球村 ・ 首里城 沖縄旅行-9( 沖縄県 恩納村 ・ 那覇市)」からの続きとなり、沖縄旅行3日目の紹介となります。 首里城観光の後は、オプション(別料金)で南部観光も選べましたが、私たちは戦後目覚ましい発展を遂げて「軌跡の1マイル(約1.6Km)」とも呼ばれている国際通りに向かいました。 私は沖縄旅行は今回も含めて3回目になりますが、「国際通り」沖縄の中でも大好きな場所で毎回訪れています。

「国際通り」からは少々それますが、「那覇市第一牧志公設市場」にも沖縄旅行の際には毎回立ち寄ります。

沖縄らしい食材にふれることが出来、見てるだけでも楽しいです。

「那覇市第一牧志公設市場」を後にしてランチの場所を探します。 沖縄で是非とも頂きたいのはやはり「ソーキそば」です。「田舎 公設市場南店」さんに伺いました。紅生姜をたくさんかけて頂きます。

骨まで柔らかいソーキです。

そして、この「ソーキそば」のお値段は390円です。 味、価格共に大満足です。

先述しましたように、オプションで南部観光も選べたのですが、それを選ばなかった人たちは、南部観光に行かれた人たちが「国際通り」に戻る時間まで待つか、あるいは、各自自由に本日、そして今回の沖縄旅行の最後の宿泊先である「沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ」さんに14時のチェックイン以降に行くことが出来ました。 私たちは早めにホテルに向かいました。
ホテルの外観です。「とまりん」と書いてありますが、「とまりん」とは、渡嘉敷・座間味・粟国・渡名喜・久米島・南北大東の離島を結ぶ船舶が発着する泊港にある、複合的な旅客ターミナルビルの愛称の事だそうです。

港側です。離島を結ぶ船舶を見られることができました。

沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ」さんは結婚式も出来る立派なホテルのようです。

私たちは相方との二人旅ですが、ベッドが3つあるゆったりとした部屋でした。

早めにホテルに着き、オリオンビールで乾杯です。

夕食はオプションで外食が選べましたが、私たちは国際通りで購入した沖縄の食材をつまみに沖縄最後の夜の夕食をホテルの部屋で頂きました。

那覇の夜景を見ながら沖縄旅行の思い出を語り、最終日の夜は更けていきました。


GWの沖縄旅行の紹介が7月まで続いてしまい申し訳ありませんが、もう1回、紹介させて頂きますので、今後もどうぞ宜しくお願いいたします。



沖縄かりゆしアーバンリゾート・ナハ

  • 場所: 沖縄県 那覇市 前島 3-25-1
  • 特色: 慶良間諸島国立公園に最も近い那覇のホテル。
    1階は泊港、渡嘉敷島・座間味島など美しい島々への旅に最適。