門司港レトロ地区、九州鉄道記念館の紹介となります。  前回紹介させて頂いた”秋吉台からの続きとなります。2泊3日の阪急交通社さんのツアーの2日目です(’13年11月9日(土))。 関門橋を渡って九州に入り、”門司港レトロ地区”に到着しました。60分の自由散策です。

 

恋人の聖地として認定されている”はね橋”です。1日6回開閉するそうですが、運良く開いているところを見られました。



焼きカレーはご当地グルメだそうです。 翌朝のホテルの朝食(バイキング)で頂くことが出来ました。



鉄道駅舎としては初めて国の重要文化財に指定された門司港駅です。平成30年3月まで保存修理工事を行っており、残念ながら格式ある駅舎の外観を見ることは出来ませんでした。



門司港駅のホームです。 行き止まりのホームでいかにも”終着駅”と言った感じです。


旧九州鉄道本社だった場所にある”九州鉄道記念館”です。17時の閉館時間まで30分しかなかったので駆け足で見学しましたが、懐かしい車両にご対面出来て楽しかったです。内部に入れる展示車両もあります。



あっという間の60分でした。 関門橋を見ながらツアーバスの待つ駐車場に戻りました。


”門司港レトロエリア”を後にして、”シートレビアン”でバーベキューの夕食です。海鮮と焼き肉でお腹が一杯になりました。


そしてホテルに到着です。 2泊目は”北九州八幡ロイヤルホテル”さんにお世話になりました。


部屋の窓から外を見ると、なにやら遊園地が。新日本製鐵 八幡製鐵所の遊休地に’90年に開業した”スペースワールド”です。     
   

 

 温泉大浴場で疲れを取りゆっくり休みました。 最終日の3日目は安芸の宮島と錦帯橋を巡る旅となります。次回、紹介させて頂きますので引き続きよろしくお願いいたします。

北九州八幡ロイヤルホテル

  • 場所: 福岡県北九州市八幡東区枝光1-1-1
  • 特色: 温泉大浴場・サウナでゆったりとくつろげるシティ&リゾートホテル。スペースワールドが目の前!観光・ビジネスの拠点に