「嵐山遊覧船(京都府 京都市 左京区)」等の紹介です。‘23年11月に3泊4日のツアー旅行で相方と2人で「奈良・京都・滋賀」に訪れました。紅葉を見るのが主な目的のツアー旅行となり、前回の「  「東本願寺」(奈良・京都・滋賀旅行-8) 」の続きとなり旅行3日目の紹介となります。
2連泊したホテル(
リーガグラン京都(京都府 京都市 南区))での朝食となります。先日も紹介させて頂きましたが、3段の「京の四季彩箱」を頂き、他はブッフェにで頂く事が出来ました。





3段の「京の四季彩箱」とブッフェのお皿を並べるとそこそこテーブルが一杯になってしまいました。



利用はしませんでしたが、朝食会場の手前にはバーがあり、現在では定価での購入が困難な日本のウィスキーが並んでいました。



2泊お世話になったホテルを後にして、ツアーバスで「嵐山」に向かいました。バスの座席は1人で2席利湯用できたので楽でした。車窓からも紅葉が見られました。



「嵐山」に到着です。想定内でしたが、沢山のツアーバスが止まっていました。


人出が多く、横断歩道を渡るのもそこそこ難儀でした。 



「桂川」にかかる「渡月橋(とげつきょう)」です。私たちは橋は渡らず、その景観を眺めるだけとなりました。



その歴史は古く、当初は現在の場所から100m~200mほど上流にあったようですが、836年(承和3年)に僧である道昌が架橋したのが始まりとされています。
現在の橋は1934年(昭和9年)に完成した鉄骨鉄筋コンクリート桁橋となります。景観との調和を図るため木製の旧橋を受け継いでいる意匠です。
「清水の舞台」もそうでしたが、多くの人が見られ橋が崩壊しないか少々、心配でした。



こちらの行列はお蕎麦屋さんに並ぶ列のようででした。後で調べたところ、「嵐山よしむら」さんと言うお店のようでした。





「嵐山遊覧船」乗り場に向かいます。
 


ボートに乗られている方が傘をさしているのがみられますが、短い時間ですが通り雨がありました。
   


私たちが利用したのはこのような屋根付きの屋形船タイプの船でしたので、傘はさす必要は無かったです。

     

雨もすぐ上がり「嵐山遊覧船」では紅葉の写真をかなり撮影しましたので、次回にも続きます。

昨年(’23年)11月に訪れた「奈良・京都・滋賀旅行記」は何回かに渡って紹介させて頂きますので今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。